こちらはSARAHがご紹介する神奈川県で食べられるそばを紹介しているページです。
神奈川県は関東地方に位置し、人口は約900万人あまりで、東京都につぐ全国2位の多さです。県西部に丹沢や箱根の山地、東と南が平野と海に面し、また太平洋側に位置するため、温暖で雨量の多いのが特徴となってています。
古き良き建造物などを見学するのも、ショッピングをするのも、美味しいものを食べるにも魅力的なエリアです。またここ神奈川県に無人島があるのをご存知でしょうか。「猿島」という名で、東京湾に浮かぶ唯一の無人島です。旧日本軍の要塞跡は「ラピュタの世界のようだ」と来る人を魅了するスポットとなっています。バーベキューや釣り、歴史遺産散策、海水浴など夏には楽しみもいっぱいです。
また少し足をのばせば、青空と山々の美しい緑色が映る「丹沢湖」が広がります。三保ダムの完成に伴って出現した人造湖ですが、春は桜色、夏は新緑、秋は息をのむほどの美しさの紅葉と、湖の色が生み出すコントラストは、一度は訪れるべきスポットです。ハイキングコースも用意されているため、自然を感じながら歩くのもよし、バーバキューをしながら景色を楽しむのもよし、秋に恒例の「西丹沢もみじ祭り」に参加するのもよし。
そんな自然を感じるこの出来るエリアも多いここ神奈川県で食べられるそばのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
鶴見は桃林さんの「牛バラつゆそば」。例によって750円。 これはキラーメニューだ。目の前にある牛バラつゆそばのスープをまずは一口。想像はしていたが、牛バラご飯についてくるスープと同じような薄い味付け。正直に言うと、あまり「やる気」を感じられないない味ではある。 が、スープ云々ではなく、今日は飴が降り続いて寒かった。本当に寒かった。だから、ご飯ではなく、未食のつゆそばにしたのだ。 忘れてはならないのは卓上の辛味噌。これを少しだけ牛バラ煮込みに付けて頂くと、ほの甘い醤油味が、一気に締まる。まるで別物。 人によっては、前半は牛バラをそのまま食べて、後半になって辛味噌を投入するらしいし、ここではそのスタイルが主流派らしいが、勿体無い。辛味噌のアリとナシを交互に行くべきだ。 そして、牛バラのアンがスープに溶け込んだ後半、スープを飲んで驚いた。美味い。途轍もなく美味い。あの味も素っ気もなかったスープがまるで別物だ。気持ち甘めのアンがスープに溶け込み、あとを引く。 …と言うことは、お行儀は間違いなく悪いのだが、牛バラご飯を頼んで、中華スープで牛バラを洗うようにして食べれば、牛バラの脂っぽさも薄れるし、スープも美味しくなるし、一挙両得?