味噌を使った人気メニュー1選メニュー単位で探せるグルメサイトSARAH[サラ]。SARAHでは、レストランのメニューを素材・食材から見つけることができます。こちらは、味噌を使ったメニューのランキングページです。SARAHには、1件の味噌を使用したメニューが見つかりました。1件の料理のなかから、あなたが食べたい一品を見つけてみてください!1位 - 肉みそうどん3.02食べたい十萬石 高田店 (じゅうまんごく)ランチ今日定休日北長野駅から2.54km長野県長野市南高田1861 レビュー一覧(1)aratakondo長野市「十萬石 高田店」暖冬うどん 場所 長野県長野市南高田1861 電話 026-243-3824 駐車場 あり 1月も終盤というのに、じつに暖かな日が続いている。常であれば今時分は、雪かきの連続でうんざりしているのだが、今年は一度だけそれもすぐに溶けてしまった。そもそも雪はチラつきはするものの積もらない。寒い寒いとはいうものの、マイナスにはなってはいないのではないか。無論、山間部は別だが。雪は降らない、大した寒さでもないとくればこれ以上具合のよい事はないのだが、どうにも調子が狂ってしまう。 年を追うごとに暖かくなっている。 正直なところ、そう実感する日々ではあるが、これをもって地球温暖化現象とするのは短絡なのだそうだ。なぜなら地球の気候は150〜200年というスパンで寒暖を繰り返して氷期あるいは暖期に向かうという傾向にあるのだそうだ。 たしかに、長野県でも江戸時代中期ごろは温暖で米作が可能(そもそも米は温暖種なので寒冷地では耕作できない)な地域であった。ところが、次第に気温が下がりはじめ、昭和初期くらいにはほぼ"プチ氷河期"といってもよい状態にまでなってしまう。 「子どものころはカンジキが必要なくらい雪が降ったものだ」 とは昭和7年生まれの義父談である。その他、昭和24年には長野市でオーロラが観測されたりと、けっこうな寒さであったのがわかる。 以来、気温は上がりっぱなしの状況にあるのだが、いったいわれわれはどこへ行ってしまうのであろうか。 「十萬石 高田店」 いつものうどん屋さん、丸亀製麺の次に訪れることが多いのではないか。近くなのでそういうこととなる。寒くても熱いもの、暑くても熱いものをいただくのだ。本日は少し趣向を変えてこれだ。 「肉みそうどん」 味噌仕立て、キムチラー油入りうどんといったところか。小辛・中辛・激辛から選択せよというので、中辛とした。それでもけっこうな辛さだ。大量の豚バラ肉、ゴボウ、ネギ、キムチとともにあるのは、いつも通りバシバシとコシの強いうどん。噛みきれないくらいの硬度といっては大げさに聞こえるかもしれないが、それでも他ではあまり出会えないくらいの硬さだ。 食べ終わり外へ。過ごしやすいのはよいが、もう少し冬らしく、と思ってしまうのはやはりわがままなのだろうなぁ #うどん全てのレビューを見る
1位 - 肉みそうどん3.02食べたい十萬石 高田店 (じゅうまんごく)ランチ今日定休日北長野駅から2.54km長野県長野市南高田1861 レビュー一覧(1)aratakondo長野市「十萬石 高田店」暖冬うどん 場所 長野県長野市南高田1861 電話 026-243-3824 駐車場 あり 1月も終盤というのに、じつに暖かな日が続いている。常であれば今時分は、雪かきの連続でうんざりしているのだが、今年は一度だけそれもすぐに溶けてしまった。そもそも雪はチラつきはするものの積もらない。寒い寒いとはいうものの、マイナスにはなってはいないのではないか。無論、山間部は別だが。雪は降らない、大した寒さでもないとくればこれ以上具合のよい事はないのだが、どうにも調子が狂ってしまう。 年を追うごとに暖かくなっている。 正直なところ、そう実感する日々ではあるが、これをもって地球温暖化現象とするのは短絡なのだそうだ。なぜなら地球の気候は150〜200年というスパンで寒暖を繰り返して氷期あるいは暖期に向かうという傾向にあるのだそうだ。 たしかに、長野県でも江戸時代中期ごろは温暖で米作が可能(そもそも米は温暖種なので寒冷地では耕作できない)な地域であった。ところが、次第に気温が下がりはじめ、昭和初期くらいにはほぼ"プチ氷河期"といってもよい状態にまでなってしまう。 「子どものころはカンジキが必要なくらい雪が降ったものだ」 とは昭和7年生まれの義父談である。その他、昭和24年には長野市でオーロラが観測されたりと、けっこうな寒さであったのがわかる。 以来、気温は上がりっぱなしの状況にあるのだが、いったいわれわれはどこへ行ってしまうのであろうか。 「十萬石 高田店」 いつものうどん屋さん、丸亀製麺の次に訪れることが多いのではないか。近くなのでそういうこととなる。寒くても熱いもの、暑くても熱いものをいただくのだ。本日は少し趣向を変えてこれだ。 「肉みそうどん」 味噌仕立て、キムチラー油入りうどんといったところか。小辛・中辛・激辛から選択せよというので、中辛とした。それでもけっこうな辛さだ。大量の豚バラ肉、ゴボウ、ネギ、キムチとともにあるのは、いつも通りバシバシとコシの強いうどん。噛みきれないくらいの硬度といっては大げさに聞こえるかもしれないが、それでも他ではあまり出会えないくらいの硬さだ。 食べ終わり外へ。過ごしやすいのはよいが、もう少し冬らしく、と思ってしまうのはやはりわがままなのだろうなぁ #うどん全てのレビューを見る
レビュー一覧(1)
長野市「十萬石 高田店」暖冬うどん 場所 長野県長野市南高田1861 電話 026-243-3824 駐車場 あり 1月も終盤というのに、じつに暖かな日が続いている。常であれば今時分は、雪かきの連続でうんざりしているのだが、今年は一度だけそれもすぐに溶けてしまった。そもそも雪はチラつきはするものの積もらない。寒い寒いとはいうものの、マイナスにはなってはいないのではないか。無論、山間部は別だが。雪は降らない、大した寒さでもないとくればこれ以上具合のよい事はないのだが、どうにも調子が狂ってしまう。 年を追うごとに暖かくなっている。 正直なところ、そう実感する日々ではあるが、これをもって地球温暖化現象とするのは短絡なのだそうだ。なぜなら地球の気候は150〜200年というスパンで寒暖を繰り返して氷期あるいは暖期に向かうという傾向にあるのだそうだ。 たしかに、長野県でも江戸時代中期ごろは温暖で米作が可能(そもそも米は温暖種なので寒冷地では耕作できない)な地域であった。ところが、次第に気温が下がりはじめ、昭和初期くらいにはほぼ"プチ氷河期"といってもよい状態にまでなってしまう。 「子どものころはカンジキが必要なくらい雪が降ったものだ」 とは昭和7年生まれの義父談である。その他、昭和24年には長野市でオーロラが観測されたりと、けっこうな寒さであったのがわかる。 以来、気温は上がりっぱなしの状況にあるのだが、いったいわれわれはどこへ行ってしまうのであろうか。 「十萬石 高田店」 いつものうどん屋さん、丸亀製麺の次に訪れることが多いのではないか。近くなのでそういうこととなる。寒くても熱いもの、暑くても熱いものをいただくのだ。本日は少し趣向を変えてこれだ。 「肉みそうどん」 味噌仕立て、キムチラー油入りうどんといったところか。小辛・中辛・激辛から選択せよというので、中辛とした。それでもけっこうな辛さだ。大量の豚バラ肉、ゴボウ、ネギ、キムチとともにあるのは、いつも通りバシバシとコシの強いうどん。噛みきれないくらいの硬度といっては大げさに聞こえるかもしれないが、それでも他ではあまり出会えないくらいの硬さだ。 食べ終わり外へ。過ごしやすいのはよいが、もう少し冬らしく、と思ってしまうのはやはりわがままなのだろうなぁ #うどん