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青菜炒め(新時代44 大名古屋ビル北店)の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

  • 青菜炒め(新時代44 大名古屋ビル北店)
    suna8suna8
    3.02023/9/30

    カウンターに座っていると左右の客が頼んでいるアテが気になってしまうことも多々ある。そしてこの青菜炒めが意外な人気メニューであることがわかるのだ。ある人は新時代の看板メニューである伝串を頼まずにいきなり青菜炒めを頼んでビールを美味しそうに飲んでいた。なるほどと納得した次第。

    #居酒屋 #新時代

    #青菜炒め

    #名古屋 #名古屋駅周辺

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    実は落語が好きでTVの番組表に落語の文字を見つけると予約して見てしまう。落語の噺の中でも好きなものの一つに『青菜』がある。前半は淡々と進み笑うシーンはないのだが(演者によってはあったりもするが)、後半に入ってニヤリとするシーンが続くのだ。

    以下はWikipediaより前半のあらすじを抜粋引用。

    ▽▽▽

    夏のある暑い午後。ある裕福な隠居の家での仕事中に日陰で休憩をしていた植木屋は、隠居から「植木屋さん。精が出ますな」と労をねぎらわれ、「冷えた柳蔭(やなぎかげ)をご馳走しよう」と座敷に誘われる。隠居はさらに酒肴として鯉の洗いも出し、植木屋はいい気分で舌鼓を打つが、直接口に入れてしまったワサビの辛さに閉口する。それを見た隠居が口直しに「青菜は好きかね」と聞くと「大好物です」と植木屋は答えたため、隠居は手を叩いて「奥や」と台所の妻に青菜を出すように頼む。すると妻は何も持たずに座敷に現れ、「鞍馬から牛若丸が出でまして、名も九郎判官(くろうほうがん)」と不思議な返答をする。すると隠居は、「ああ、義経にしておこう」と言ってすませてしまう。

    会話から客人が来たと勘違いした植木屋が辞去しようとすると隠居は押しとどめ、あれは洒落言葉だという。「青菜は食べてしまってもうない」と客人の前で言うのはみっともないため、妻は「菜(な)も食らう」(ほうがん)と言い、それに対して隠居はそれなら「良し」(つね)と返事したというやり取りだったと明かす。

    (以下略)

店舗情報

愛知県名古屋市中村区名駅3-15-11 M三ダイニングビル 1F
今日不明
0522282550