串揚げアラカルト(山田屋)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.0山田屋串揚げ手羽先ホルモン串かつホルモン手羽先レビュー一覧(1)suna83.02023/9/19【左上】「絶品 手羽先」(1人前3P 380円)。風来坊的な味付けの手羽先に、山ちゃん並みに胡椒がかかっているハイブリッド手羽先。【右上】「バナナ」(手前)と「梅納豆」。娘のリクエストでのオーダー。バナナは別格(別枠?)として、梅納豆の方に梅感はなかったというのが一致した感想。どうやって作っているんだろう?という意見も一致。【左下】「ホルモン」(左)と「〆生姜」。ホルモンは普通に食べたい感じ。〆生姜は、やっぱり〆に取っとくべき?【右下】「牛すじ」(2本)。なかなかオツですな。#居酒屋 #串かつ#手羽先#バナナ #ホルモン #〆生姜#牛スジ #名古屋 #栄 #栄町ーーーーー「とりあえず、芋のロックとハイボールをお願い。それと、串かつの……」『串かつなどは、紙に書いてここに置いて』我々が座った場所の正面には、厨房との飲食物の受け渡し口のような場所があり、なぜか白いタオルが敷かれていた。そして、ご主人はそこを指差したのだ。"牛すじ 2"単なる白い紙を適当に10cm四方に切った紙が、カウンターの上のケースに入れられているのを確認した私は、同じケースに入っていた競馬場や競艇場などに置いてあるような鉛筆で、このように書いて、目の前のタオルの上に置いた。(そう言えば、この近くにボートピア、場外舟券売り場があったなぁ……)こんなことを思っていると、カウンターの上段にドリンクのグラスが置かれた。普通なら自分の手元に降ろすが、娘のグラスの方は娘に渡した後、撮影するために私のグラスはそのままにしていると、ご主人はこう言った。『そこに置いておくと危ないから降ろして』そんなに不安定な場所ではなかったが、手早く撮影した後に素直に従った。娘と乾杯して飲み始めた。やがて頼んだ串かつが来た。娘と「牛すじの串かつって珍しいよね。結構いけるけど」とかなんとか話しながら食べていた。「なんか珍しいものを頼みたいよね」ということで、次に紙にこのように書いた。"ホルモン 1〆生姜 1"いろんな串かつがあるので、とりあえず目に付いたものを注文して、随時頼もうと思っていたが、またご主人が客に"注文"したのだ。『うちはいい油を使ってカラッと揚げているので、いっぺんに頼んでもらっても(時間が経っても美味しく食べられるから)大丈夫だよ』つまりは2本ずつちまちま頼まないで、ってことを言いたいようだ。まあいろんな店側の事情はあるとは思うが、客に"注文"しちゃうのはいかがかなものか。(諸事情は容易に推測できるがここでは割愛)郷に入れば郷に従えというのは理解できるし、慣れちゃえば気にならないとは思う。店の人は決して悪気があって言っているのではないことも分かっているし、いい人なのも感じる。でもなぜか(?)、宮沢賢治の作品のタイトルを思い出してしまったわけ。そして久々に読み返した。読むきっかけを与えてくれて、ある意味感謝。ちなみに、この店に入っても、(宮沢賢治の作品のように)取って食われそうになることはないのでご安心のほど。店舗情報山田屋愛知県名古屋市中区栄4丁目4-17今日不明栄町 / 栄 / 新栄町 / 久屋大通 / 栄 / 矢場町 / 高岳0522525052
【左上】
「絶品 手羽先」(1人前3P 380円)。風来坊的な味付けの手羽先に、山ちゃん並みに胡椒がかかっているハイブリッド手羽先。
【右上】
「バナナ」(手前)と「梅納豆」。娘のリクエストでのオーダー。バナナは別格(別枠?)として、梅納豆の方に梅感はなかったというのが一致した感想。どうやって作っているんだろう?という意見も一致。
【左下】
「ホルモン」(左)と「〆生姜」。ホルモンは普通に食べたい感じ。〆生姜は、やっぱり〆に取っとくべき?
【右下】
「牛すじ」(2本)。なかなかオツですな。
#居酒屋 #串かつ
#手羽先
#バナナ
#ホルモン
#〆生姜
#牛スジ
#名古屋 #栄 #栄町
ーーーーー
「とりあえず、芋のロックとハイボールをお願い。それと、串かつの……」
『串かつなどは、紙に書いてここに置いて』
我々が座った場所の正面には、厨房との飲食物の受け渡し口のような場所があり、なぜか白いタオルが敷かれていた。そして、ご主人はそこを指差したのだ。
"牛すじ 2"
単なる白い紙を適当に10cm四方に切った紙が、カウンターの上のケースに入れられているのを確認した私は、同じケースに入っていた競馬場や競艇場などに置いてあるような鉛筆で、このように書いて、目の前のタオルの上に置いた。
(そう言えば、この近くにボートピア、場外舟券売り場があったなぁ……)
こんなことを思っていると、カウンターの上段にドリンクのグラスが置かれた。普通なら自分の手元に降ろすが、娘のグラスの方は娘に渡した後、撮影するために私のグラスはそのままにしていると、ご主人はこう言った。
『そこに置いておくと危ないから降ろして』
そんなに不安定な場所ではなかったが、手早く撮影した後に素直に従った。
娘と乾杯して飲み始めた。やがて頼んだ串かつが来た。娘と「牛すじの串かつって珍しいよね。結構いけるけど」とかなんとか話しながら食べていた。「なんか珍しいものを頼みたいよね」ということで、次に紙にこのように書いた。
"ホルモン 1
〆生姜 1"
いろんな串かつがあるので、とりあえず目に付いたものを注文して、随時頼もうと思っていたが、またご主人が客に"注文"したのだ。
『うちはいい油を使ってカラッと揚げているので、いっぺんに頼んでもらっても(時間が経っても美味しく食べられるから)大丈夫だよ』
つまりは2本ずつちまちま頼まないで、ってことを言いたいようだ。まあいろんな店側の事情はあるとは思うが、客に"注文"しちゃうのはいかがかなものか。(諸事情は容易に推測できるがここでは割愛)
郷に入れば郷に従えというのは理解できるし、慣れちゃえば気にならないとは思う。店の人は決して悪気があって言っているのではないことも分かっているし、いい人なのも感じる。
でもなぜか(?)、宮沢賢治の作品のタイトルを思い出してしまったわけ。そして久々に読み返した。読むきっかけを与えてくれて、ある意味感謝。
ちなみに、この店に入っても、(宮沢賢治の作品のように)取って食われそうになることはないのでご安心のほど。