瓶ビール(ふる里 ナゴヤ地下街サンロード店)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.0¥450ふる里 ナゴヤ地下街サンロード店ビールレビュー一覧(1)suna83.02023/9/19(今では絶滅危惧種である)店頭のサンプルケースで、喫茶店にもかかわらず瓶ビールがあることを発見した。その他のアルコール類は一切ない。瓶ビールの小瓶のみで、選択肢はない。それでもこの手の喫茶店でビールが定番メニューにあること自体がレアだと思う。過去に何らかの導入経緯があったのか。当然、ほぼアル中の私はビールを頼む。お腹は空いてないのでアテなどは頼まず。「このビールをください」ホール係にフードメニューの最下部にあったビールの表記を指し示しながら頼んだ。『小瓶ですが、よろしいですか?』もちろん注文前に確認してるので、OKした。ホール係は、私が言葉を続けなかったので「他に何か?」とは言わずに厨房にオーダーを通しに行った。この"阿吽の呼吸"は素晴らしいと思う。客さばきはこうでなくてはいけない。#喫茶店 #昭和感 #瓶ビール #ビール#名古屋 #名鉄名古屋 #近鉄名古屋ーーーーー私が一人でビールを飲んでいると、隣に中年のオバサマ達5人が来た。空いている席は2人掛けのテーブルが2つ。さて、どうなることかと思って見ていたら、2つのテーブルをくっつけて、さらに椅子を追加していわゆる"お誕生日席"をしつらえて、5人掛け風に仕立て上げたのだ。もちろんホール係が。その機転は普通に考えれば当たり前な所作ですが、それを客を待たせない形で自力で即時に対応したのだ。私は隣で感心しながら顛末を見ていたわけ。結局、60歳平均のオバサマ方は、クリームソーダx3とコーヒーフロートx2と、ホットケーキx1を頼んだ。この時はさすがにホール係は『ホットケーキは一つでいいでしょうか?』と確認していた。つまり、5人でホットケーキ一つ(薄っぺらいの2枚)をシェアしたのだ。この時の店の対応としては、ホットケーキが乗っている皿と同じ皿を5枚(取り皿)、さらにフォークを6本とナイフを1本を用意したのだ。このあたりも、一見無駄と思われるが、(クレームを出さない)合理的な対応だと感心した。さすがに鍛えられていると思った。オバサマ方は、孫とのコミュニケーション目的で、最近のモバイル情報を交換していたが、以前にもそういうシーンを見ていたので、最近のシルバー層はそういう話題が中心になっているのかなと思った次第。的外れな情報交換もあったので、よっぽど会話に割りこもうかと思ったが、乗車時間が迫って来たために思いとどまった。店舗情報ふる里 ナゴヤ地下街サンロード店愛知県名古屋市中村区名駅4丁目87−25今日08:00~19:00名古屋 / 名鉄名古屋 / 近鉄名古屋 / ささしまライブ / 国際センター0525515511
(今では絶滅危惧種である)店頭のサンプルケースで、喫茶店にもかかわらず瓶ビールがあることを発見した。その他のアルコール類は一切ない。瓶ビールの小瓶のみで、選択肢はない。それでもこの手の喫茶店でビールが定番メニューにあること自体がレアだと思う。過去に何らかの導入経緯があったのか。
当然、ほぼアル中の私はビールを頼む。お腹は空いてないのでアテなどは頼まず。
「このビールをください」
ホール係にフードメニューの最下部にあったビールの表記を指し示しながら頼んだ。
『小瓶ですが、よろしいですか?』
もちろん注文前に確認してるので、OKした。ホール係は、私が言葉を続けなかったので「他に何か?」とは言わずに厨房にオーダーを通しに行った。この"阿吽の呼吸"は素晴らしいと思う。客さばきはこうでなくてはいけない。
#喫茶店
#昭和感
#瓶ビール
#ビール
#名古屋 #名鉄名古屋 #近鉄名古屋
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私が一人でビールを飲んでいると、隣に中年のオバサマ達5人が来た。空いている席は2人掛けのテーブルが2つ。さて、どうなることかと思って見ていたら、2つのテーブルをくっつけて、さらに椅子を追加していわゆる"お誕生日席"をしつらえて、5人掛け風に仕立て上げたのだ。もちろんホール係が。その機転は普通に考えれば当たり前な所作ですが、それを客を待たせない形で自力で即時に対応したのだ。私は隣で感心しながら顛末を見ていたわけ。
結局、60歳平均のオバサマ方は、クリームソーダx3とコーヒーフロートx2と、ホットケーキx1を頼んだ。この時はさすがにホール係は『ホットケーキは一つでいいでしょうか?』と確認していた。つまり、5人でホットケーキ一つ(薄っぺらいの2枚)をシェアしたのだ。
この時の店の対応としては、ホットケーキが乗っている皿と同じ皿を5枚(取り皿)、さらにフォークを6本とナイフを1本を用意したのだ。このあたりも、一見無駄と思われるが、(クレームを出さない)合理的な対応だと感心した。さすがに鍛えられていると思った。
オバサマ方は、孫とのコミュニケーション目的で、最近のモバイル情報を交換していたが、以前にもそういうシーンを見ていたので、最近のシルバー層はそういう話題が中心になっているのかなと思った次第。的外れな情報交換もあったので、よっぽど会話に割りこもうかと思ったが、乗車時間が迫って来たために思いとどまった。