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ビスコッティ(ANTICO CAFFÈ AL AVIS 大名古屋ビルヂング店)の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

  • ビスコッティ(ANTICO CAFFÈ AL AVIS 大名古屋ビルヂング店)
    suna8suna8
    3.02023/9/19

    この手の店って、基本的にはショーケースの中の商品は、イートインもテイクアウトも出来そうなのだが、この店では出来るものと出来ないものが混在している。基本的には、イートイン用に置いてあるようで、中にはテイクアウト出来るものもある、という雰囲気。

    こういう紛らわしいローカルルールは違和感を覚える。それならいっそテイクアウトは一切出来ないようにすべきだ。今回買ったような、袋入りの菓子のみをテイクアウト用として用意しておけば「ショーケース内はイートイン専用になります」と合理的な案内が可能になると思うが。

    実はこの店には以前、「ババ ナチュラーレ」が食べたくて寄ったわけだが、満席でイートイン出来ずに、テイクアウトをお願いしたら、出来ません、と断られた。

    今回は、そのリベンジだったが、結局はまた満席で、仕方なくいかにもテイクアウト出来そうな「ビスコッティ」を買って、自宅遣いのお土産とした。

    #カフェ #スイーツ #テイクアウト #お菓子

    #ビスコッティ #名古屋 #名鉄名古屋

    ◇◇◇

    ビスコッティの歴史・名前の由来

    イタリアの代表的な焼き菓子、ビスコッティ。ビスコッティとは、「2度焼いた」という意味のイタリア語で、イタリアの固焼きビスケットのこと。正確には、イタリアはトスカーナ地方の郷土菓子で、カントッチョと呼ばれ親しまれている。

    この素朴な菓子は、オーブンで焼いたものを、一度取り出して荒熱を取り、その後、一口サイズに裁断したものを、再度(ビス)焼いて(コット)作られる。水分がほとんどなくなるため、非常に固い反面、長期に保存が効く。

    そのまま食べてもよいが、コーヒーやワインに浸して食べるのが通例。例えば、イタリアのParto(プラート)では、ビスコッティを VinSanto(ヴィン サント)と呼ばれるお酒に浸して食べるのが一般的。

    また、イタリアの朝食はかなり軽めで、コーヒーやカプチーノにビスコッティだけという場合も多い。裏を返せば、非常にコーヒーに相性が良い菓子ということ。

    (HP「人気スイーツランキング」より抜粋引用)

店舗情報

愛知県名古屋市中村区名駅3丁目28-12大名古屋ビルヂングB1F
今日不明
0525898138