肉燥麺(ロウザオミェン)(台湾)(野外民族博物館 リトルワールド)の口コミ/評判

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  suna8

  3.02023/9/17

  10:30頃にリトルワールドに入場した私は閉園時間の17:00に退場するまで、下記のようなルートで飲み食い、あるいはイベントを堪能した。

  10:40〜 台湾:「肉燥麺」＋台湾ビール

  11:30〜 野外ホール: 『アルゼンチンサーカス』

  12:30〜 タイ:「イエンタフォー」＋タイビール

  14:00〜 ドイツ:「シュプフヌーデルン」＋ドイツのビール

  14:00〜 ドイツ:『オクトーバーフェスト』

  15:30〜 ペルー:「ダジャリン・アル・オルノ」＋ペルーのビール

  いかにもたくさん飲み食いをしてそうだが、台湾を除いて食べ物はハーフサイズ程度だったので(元々食べ歩きを想定していると思う)、食い過ぎという感じではない。どっちか言うと"飲みすぎ"か。でも各国のビールも小瓶相当だったのでベロベロにはならなかった。途中それなりに歩くので(園内1周約2.5km)、少しずつアルコール分が抜けるし小腹も空く。

  最初の台湾のカウンターで、事前に用意した質問(前回の疑問)を投げかけてみた。

  「台湾ラーメンって台湾にあるの？」

  『ないですよ』

  私の予想を裏切り、厨房にいた男性スタッフに即答された。台湾にないという回答は想定されたものだが、まさか真顔で即答されるとは。なのでその次に用意していた質問は投げかけずに終わった。

  (この肉燥麺は名古屋めしの台湾まぜそばに似てるんだけど？)

  言わずもがな。肉燥麺(ロウザオミェン)と言う料理は台湾に実在しているようだが、これとは似て非なるもの。このリトルワールド内でも、台湾の料理だけは仲間はずれっぽくて、現地の料理に混じって、いわゆる名古屋めしの"台湾ラーメン"が提供されていて、モヤモヤ感はマックスだった上に、今回はどう見ても"台湾まぜそば"を台湾の麺料理だ、と堂々と言い張っている感じで(どうなんだろう？)と思った。

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