モーニング(小倉トースト)(池田屋)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.0¥420池田屋モーニングトースト小倉トーストレビュー一覧(1)suna83.02023/9/167種類から選べるモーニングサービスの一つの"小倉トースト"。これがコーヒーなどのドリンクに無料で付けられる。左下は玉子サラダっぽいのに何故かケチャップがかけてあるもの。右端はポタージュスープ。#喫茶店 #モーニング #小倉トースト #トースト #ポタージュスープ #サラダ#愛知 #一宮市 #人気店 #モーニング発祥の地 ーーーーー開店時間の7:30を30分少々過ぎた頃に、池田屋に着いた我々(今回は上の娘と一緒に行った)は、駐車場が半分程度しか埋まっておらず、ちょっと拍子抜けした。なんだ、モーニングのメッカと言いながこんなテンションだったのか、と。でもそれは"言いがかり"だったのだ。まず我々が入店する前に、モーニングを食べ終えて店から出てくる家族づれがいた。更には我々が40分少々、店の奥の和室でモーニングを食べている間に、何気に満席になり、更には入り口の待ち席付近が混み合っていた。「ここは人気ラーメン屋かい!」いくらモーニングが"お値打ち"(※)とは言え、車で来て並んでまで食べたいのか、とツッコミたくなったが、そう言えば我々もわざわざ30分以上かけて(しかも名古屋高速も使って)車で来ていたりもしたので、人のことをとやかくは言えないわけだが。(※名古屋人が日常的に使っている名古屋弁の一つで、"お買い得"という意味。名古屋人はこれを標準語だと思っており、このようなレビューやブログでも使っているのである、自分も含めて)20台ほどある専用駐車場は、我々が帰るときには満車状態になっており、隣接する他店舗の駐車場も使用されているようだ。この池田屋だけの現象か、それとも一宮市全体でもそうなのかは検証できてないが、何れにしてもメッカであろう雰囲気は十分に感じ取れた。この池田屋の特徴は、モーニングサービスの内容もさることながら、やっぱり建物の方に重きがあると思う。"池田屋"という屋号を娘の口から聞いた時には(この店は、娘がインスタで探して選んだ)、「なんだその和風な店名は?」と思ったが、実際に来てみて本当に和風だったので、びっくりしたと同時にかなり気に入った。店の規模もちょっとしたファミレスほどもあり、テーブル席だけではなく広々とした座敷もあったりと、こりゃ家族づれにも人気が出るわと納得した。モーニングサービス自体もなかなか頑張っているようで、ドリンク代のみで食べられるメニューの種類も豊富で、毎日来ても飽きないと思われる。結局、私は「池田屋珈琲」に無料の「小倉トースト」、娘は「アイスコーヒー」に+280円足して「焼きカレー」を選んだ。焼きカレーと言っても九州の門司港グルメのそれではなく、小型の立方体の食パンの真ん中をくり抜いて、カレーを投入しオーブンで焼いたものだ。ちょっと味見させてもらったが、なかなかイケる風味だった。娘も美味しそうに食べていた。店舗情報池田屋愛知県一宮市観音寺2丁目3-10今日08:00~16:00苅安賀0586440227
7種類から選べるモーニングサービスの一つの"小倉トースト"。これがコーヒーなどのドリンクに無料で付けられる。左下は玉子サラダっぽいのに何故かケチャップがかけてあるもの。右端はポタージュスープ。
#喫茶店 #モーニング #小倉トースト
#トースト #ポタージュスープ #サラダ
#愛知 #一宮市 #人気店
#モーニング発祥の地
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開店時間の7:30を30分少々過ぎた頃に、池田屋に着いた我々(今回は上の娘と一緒に行った)は、駐車場が半分程度しか埋まっておらず、ちょっと拍子抜けした。なんだ、モーニングのメッカと言いながこんなテンションだったのか、と。でもそれは"言いがかり"だったのだ。
まず我々が入店する前に、モーニングを食べ終えて店から出てくる家族づれがいた。更には我々が40分少々、店の奥の和室でモーニングを食べている間に、何気に満席になり、更には入り口の待ち席付近が混み合っていた。
「ここは人気ラーメン屋かい!」
いくらモーニングが"お値打ち"(※)とは言え、車で来て並んでまで食べたいのか、とツッコミたくなったが、そう言えば我々もわざわざ30分以上かけて(しかも名古屋高速も使って)車で来ていたりもしたので、人のことをとやかくは言えないわけだが。
(※名古屋人が日常的に使っている名古屋弁の一つで、"お買い得"という意味。名古屋人はこれを標準語だと思っており、このようなレビューやブログでも使っているのである、自分も含めて)
20台ほどある専用駐車場は、我々が帰るときには満車状態になっており、隣接する他店舗の駐車場も使用されているようだ。この池田屋だけの現象か、それとも一宮市全体でもそうなのかは検証できてないが、何れにしてもメッカであろう雰囲気は十分に感じ取れた。
この池田屋の特徴は、モーニングサービスの内容もさることながら、やっぱり建物の方に重きがあると思う。"池田屋"という屋号を娘の口から聞いた時には(この店は、娘がインスタで探して選んだ)、
「なんだその和風な店名は?」
と思ったが、実際に来てみて本当に和風だったので、びっくりしたと同時にかなり気に入った。店の規模もちょっとしたファミレスほどもあり、テーブル席だけではなく広々とした座敷もあったりと、こりゃ家族づれにも人気が出るわと納得した。
モーニングサービス自体もなかなか頑張っているようで、ドリンク代のみで食べられるメニューの種類も豊富で、毎日来ても飽きないと思われる。
結局、私は「池田屋珈琲」に無料の「小倉トースト」、娘は「アイスコーヒー」に+280円足して「焼きカレー」を選んだ。焼きカレーと言っても九州の門司港グルメのそれではなく、小型の立方体の食パンの真ん中をくり抜いて、カレーを投入しオーブンで焼いたものだ。ちょっと味見させてもらったが、なかなかイケる風味だった。娘も美味しそうに食べていた。