彩り野菜のカポナータ(ミューク)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.1¥880ミュークカポナータ煮込みレビュー一覧(1)suna84.02023/9/16客は全員女性で、後客も女性だったので、私はかなり目立つ存在だった。『すみませんが、日替わりランチは売り切れてしまいました』この混み具合から想定はしていたが、ちょっと残念。私を含め客の大半はこの日替わりランチを目当てに来ていると思ったから。じゃあって事で、初めてまともにグランドメニューを見ることになった。「彩り野菜のカポナータをください」日替わりランチを外した場合は、食事の選択肢は多くはない。カレーは昨日食べたばかりだしパン食はしないので必然的にパスタになってしまう。まあ普通に美味しかったが、やっぱり量的に物足りない感じ。そして、メニューをパラパラとめくっていると、そこに見つけてしまったのだ。例のアレを……(つづく)#カフェ #隠れ家レストラン #カポナータ#三重 #名張 #桔梗が丘ーーーーー周囲の雰囲気に溶け込んだ佇まいで、え?コレがお店なのか?って、情報武装した私の自信がなくなってしまうほど。それほどコンセプトがしっかりしたお店で“好きな人が来ればいいんですよ。来るものは拒まず興味のない人は追わず”みたいに。一言で言えば自然体なのだ。こういう店を見つけると、とても充足感が得られる。まるで宝物を見つけたように。本心はネットなどで紹介して他人に知らせるのも消極的になるほどに。そういうのって誰しもあると思う。店のドアを開けると旧家で言うところの土間がある。もちろん本物の土間ではなく、間取り上、土間としか言いようのない空間が。つまりまだそこはお店の中ではなく、強いて言えばコンクリート造りの廊下。土間相当の空間の左が飾り棚で奥がお手洗い、そして右が食堂部分になる。右手の仕切りの引き戸をガラガラと開けると、床が一段高くなっていること分かり、今いるのが土間だと再確認出来るのだ。テーブル席、ソファ席、カウンター席、そして奥に座敷がある。広くはないが様々なシチュエーションに対応出来そうな構造になってる感じ。オヤジ一匹は自発的にカウンターに座ることになるしそれが自然な感じだった。お店側にカウンターに座るよう指定されたとしても違和感はないと思う。ナチュラルな誘導とも言える。日替り(正確には週替り)ランチは一種類しかない。客はその事をを知っていて、それを目当てに来るので基本的には問題ない。あのファミレスだって、安い日替りランチを選ぶ場合は、結局1日について1種類なわけだし両者に差はない。お店が自信を持って提供するメニューをお客が安心かつ信用して食べる、というスタイル。提供側によほど自信がないと出来ない。こういうお店、メニューが一つしかないという意味ではなく、提供側に自信がある感じのする店が少なくなって来ているように思えてならない。客が支払う対価を十分満足させる成果物(食事)をいかにスマートに提供するか、そういう意識を持ったお店ってどれだけあるのか。そこにお金が絡む限り、ユーザーはコストパフォーマンスを求めるのは当たり前。それを忘れているような店が増えているように思う。このお店はオススメ。機会があったらそして時間に余裕があったら是非とも。きっと素敵な何かを感じるはず。店舗情報ミューク三重県名張市上八町-1648今日10:00~18:00名張0595486669
客は全員女性で、後客も女性だったので、私はかなり目立つ存在だった。
『すみませんが、日替わりランチは売り切れてしまいました』
この混み具合から想定はしていたが、ちょっと残念。私を含め客の大半はこの日替わりランチを目当てに来ていると思ったから。じゃあって事で、初めてまともにグランドメニューを見ることになった。
「彩り野菜のカポナータをください」
日替わりランチを外した場合は、食事の選択肢は多くはない。カレーは昨日食べたばかりだしパン食はしないので必然的にパスタになってしまう。まあ普通に美味しかったが、やっぱり量的に物足りない感じ。そして、メニューをパラパラとめくっていると、そこに見つけてしまったのだ。
例のアレを……(つづく)
#カフェ #隠れ家レストラン
#カポナータ
#三重 #名張 #桔梗が丘
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周囲の雰囲気に溶け込んだ佇まいで、え?コレがお店なのか?って、情報武装した私の自信がなくなってしまうほど。
それほどコンセプトがしっかりしたお店で“好きな人が来ればいいんですよ。来るものは拒まず興味のない人は追わず”みたいに。一言で言えば自然体なのだ。
こういう店を見つけると、とても充足感が得られる。まるで宝物を見つけたように。本心はネットなどで紹介して他人に知らせるのも消極的になるほどに。そういうのって誰しもあると思う。
店のドアを開けると旧家で言うところの土間がある。もちろん本物の土間ではなく、間取り上、土間としか言いようのない空間が。つまりまだそこはお店の中ではなく、強いて言えばコンクリート造りの廊下。
土間相当の空間の左が飾り棚で奥がお手洗い、そして右が食堂部分になる。右手の仕切りの引き戸をガラガラと開けると、床が一段高くなっていること分かり、今いるのが土間だと再確認出来るのだ。
テーブル席、ソファ席、カウンター席、そして奥に座敷がある。
広くはないが様々なシチュエーションに対応出来そうな構造になってる感じ。オヤジ一匹は自発的にカウンターに座ることになるしそれが自然な感じだった。お店側にカウンターに座るよう指定されたとしても違和感はないと思う。ナチュラルな誘導とも言える。
日替り(正確には週替り)ランチは一種類しかない。客はその事をを知っていて、それを目当てに来るので基本的には問題ない。
あのファミレスだって、安い日替りランチを選ぶ場合は、結局1日について1種類なわけだし両者に差はない。お店が自信を持って提供するメニューをお客が安心かつ信用して食べる、というスタイル。提供側によほど自信がないと出来ない。
こういうお店、メニューが一つしかないという意味ではなく、提供側に自信がある感じのする店が少なくなって来ているように思えてならない。客が支払う対価を十分満足させる成果物(食事)をいかにスマートに提供するか、そういう意識を持ったお店ってどれだけあるのか。そこにお金が絡む限り、ユーザーはコストパフォーマンスを求めるのは当たり前。それを忘れているような店が増えているように思う。
このお店はオススメ。機会があったらそして時間に余裕があったら是非とも。きっと素敵な何かを感じるはず。