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てんぷら(アラカルト)(阿藻珍味 広島駅南口店 )の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

  • てんぷら(アラカルト)(阿藻珍味 広島駅南口店 )
    suna8suna8
    3.02023/9/14

    この店では、【てんぷら】を1個から買えるので、私の目的に合致した。しかも“尾道ラーメン”の名付け親【阿藻珍味】直営の店舗。

    さすが珍味専門店、いろんな【てんぷら】があって目移りする。おにぎりも買っていたので、そんなにたくさん食べられない。結局泣く泣く3種類に絞ることにした。

    ■海老しそ巻き

    ■もみじ天(たこ生姜)

    ■からし天

    風味と形状がカブらないないようにして、あとは“ネタ”も入れた(エビの尻尾付き)。もちろん、それぞれ美味しくいただいた。

    #てんぷら #テイクアウト

    #さつま揚げ #練り物

    #広島 #広島駅

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    ▽▽▽

    【てんぷら】

    実は下記のように複数の用語が検索される。

    ①天ぷら。食材に衣をつけて揚げた日本料理。洋風天ぷら(洋天)に関しては「フリッター」と呼ぶ。

    ②揚げかまぼこの意。薩摩揚げを代表とする魚肉練り製品の西日本における呼称。

    ③『まんがタイムスペシャル』連載・なんば倫子原作の4コマ漫画。

    ④「テンプレート」の意のネットスラング。

    (注記:今回は、②の意味となる)

    ◆参考◆

    上記①の食品から派生した語。

    ●ゴルフのショットで意図せず高く上がってしまい、飛距離のでない失敗を「テンプラ」という。球を打ち「あげる」と天ぷらを「あげる」、あるいは天ぷらを意味する"fry"と飛球を意味する"fly"を掛けた駄洒落である。

    ●外見と実態が異なること、見てくれだけで中身がないことの比喩。天ぷらが「衣に隠されて本来の姿が見えなくなる」「膨らますことで実際以上に大きく見せる」ことなどに由来する表現。

    ●学籍がない学校の制服(衣)を着用してその学生に成りすます者、あるいは無断で講義を聴講に来る者を、「天ぷら学生」という。

    ●路盤を整備せずに表面だけ舗装することを、「天ぷら舗装」という。類似事例として、鉄道車両で古い木造車体の外板に鋼板を張っただけの鋼体化改造車(いわゆる簡易鋼改車、ニセスチール車)がかつて一部の大手私鉄・地方私鉄にあり、これを「天ぷら鋼体化」ということがある。

    ●自動車やオートバイのスピードメーターを実際に出ているスピードよりも速く表示して性能が良いように見せかける「ハッピーメーター」や、走行距離計を操作して誤魔化す事。業界の隠語で「メーターをテンプラする」などと言う。

    ●廃車や他の車から流用、盗用したナンバープレートを「天ぷらナンバー」と呼ぶ。

    ●モデルガンの構造の一つ。金属製の内部フレームに樹脂製の外装を被せる、という二重構造にしたものを「テンプラ構造」と通称する。

    ●めっき製品に対する蔑称。表面処理(コーティング)により、素材と異なる製品に見える事から。

    ●はんだ付けで、はんだの中に空洞ができて接合不良になったものを「天ぷらはんだ」という。

    ●テンプラ (馬)。アングロアラブと偽って登録されたサラブレッド系種。

    (Wikipediaより抜粋引用編集)

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    【阿藻珍味と尾道ラーメン】

    尾道ラーメンは1947年に「朱華園」を開業した台湾出身の朱阿俊が提供したラーメンに始まったと言われる。醤油味ベースのスープに平打ち麺。トッピングに豚の背脂のミンチを乗せたものは現在でも朱華園で「中華そば」として提供されている。

    1990年代になると福山市鞆の浦の珍味メーカー「阿藻珍味(あもちんみ)」が「お土産用尾道ラーメン」を販売する。鶏ガラスープに平子いわしを使ったもので、以後、この系統のラーメンを出す店が増え、一般的に「尾道ラーメン」といった場合には、こちらを指すことが多い。

    このように尾道ラーメンは朱華園をルーツとするものと阿藻珍味をルーツとするもの、二つの系統があると言える。

    なお、朱華園の二代目となる壇上俊博は「ラーメン作りで父に教わったことはひとつもない」とインタビューで答えており、現在食べられている尾道ラーメン(中華そば)は、父親の味を壇上が独自に研究、再現、改良したものである。

    (Wikipediaより抜粋引用編集)

店舗情報

広島県広島市南区松原町2-37 広島駅 1F
今日不明
09041009077