桃太郎パフェ(メインバー リーダーズ【ホテルグランヴィア岡山】)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.0¥1,500メインバー リーダーズ【ホテルグランヴィア岡山】ディナーパフェ桃レビュー一覧(1)suna83.02023/9/14「桃太郎パフェ」(1500円)。って、どこが桃太郎?#ホテル #ラウンジ #バー #桃太郎パフェ #パフェ #桃太郎 #岡山 #岡山駅前 #ディナーーーーーー "ふたり〜でお酒を〜"先日、とある人と「岡山グルメと言えば?」という話題になり、その人といろいろ考えたのだが、あまりガツンと来るイメージが出なかった。「きびだんご」「うーん、あれって美味しいと思う?」「うーん。じゃあ、マスカット」「果物は目立つよね。でも、岡山だけじゃないし」「じゃあ、ままかりは?」「アレ、苦手なんだよね」「あ、この前食べたえびめしは美味しかったと思うけど?」「あ、それそれ。でもそのくらいしか思い浮かばないよね」「じゃあちょっと奥地になるけど、津山のホルモンうどんなんてのも」「いわゆるB級グルメだね。10年経って残っていれば本物だね」「観光地としても強力なイメージはないし」「だよなぁ〜岡山」もちろん普通に美味しいお店はいっぱいあるだろうし、知らない名物もまだまだあるとは思うが、一般的にはこんな感じではないか。そんな岡山に珍しく泊まったのだった。夕食が早めでしかも軽かったせいか、夜の帳が下りると小腹が空いてきたので、最上階のラウンジで、夜景を見ながら何か食べよう、ということになった。さすが、ホテルのラウンジ、空間に余裕があり、無駄なレイアウトのオンパレードで、まっすぐに窓際の席まで歩かせてくれませ。途中にはグランドピアノもあったりで、客単価が高そう、などとビンボーくさい感想を胸に席についた。最初にアルコールを頼み、アラカルトでちょっとしたツマミ代わりの料理を頼み、シェアした。ふとテーブルにあるメニューを見ると、"桃太郎パフェ"なるものが写真付きで、しかもパティシエの写真まで載っていた。「これってパフェ?食べる?」と、連れに問いかけたがあまり反応はなかった。夜景に見とれていたようだ。(私じゃないのか)ホール係を呼び止め「このパフェを二つ」とオーダーした。『桃太郎パフェ2つですね。かしこまりました』と、ちゃんと復唱してホール係は退いた。やがて出てきた桃太郎パフェ、なんか写真と派手さが違うな、とちょっと残念状態。それなりのパティシエがレシピを考案したものだろうけど、おそらく直接その人が製造しているわけではないのだろう。外観などの最終チェックはされていないように思われた。こういうデザートって、味以前にビジュアルが大切。見本や写真より少しでもチープさが感じられたら失敗だと思う。"桃太郎パフェ、岡山グルメになれず、残念"余談だがパフェの黒蜜の入っていた陶器は、記念に持ち帰る事が出来る。ホール係に告げると厨房で洗って丁寧な梱包をした状態で精算カウンターで渡された。備前焼のお猪口とのこと。店舗情報メインバー リーダーズ【ホテルグランヴィア岡山】岡山県岡山市北区駅元町1-5今日17:30~23:30岡山 / 岡山駅前 / 西川緑道公園 / 柳川 / 郵便局前0862333138
「桃太郎パフェ」(1500円)。って、どこが桃太郎?
#ホテル #ラウンジ #バー
#桃太郎パフェ #パフェ #桃太郎
#岡山 #岡山駅前 #ディナー
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"ふたり〜でお酒を〜"
先日、とある人と「岡山グルメと言えば?」という話題になり、その人といろいろ考えたのだが、あまりガツンと来るイメージが出なかった。
「きびだんご」
「うーん、あれって美味しいと思う?」
「うーん。じゃあ、マスカット」
「果物は目立つよね。でも、岡山だけじゃないし」
「じゃあ、ままかりは?」
「アレ、苦手なんだよね」
「あ、この前食べたえびめしは美味しかったと思うけど?」
「あ、それそれ。でもそのくらいしか思い浮かばないよね」
「じゃあちょっと奥地になるけど、津山のホルモンうどんなんてのも」
「いわゆるB級グルメだね。10年経って残っていれば本物だね」
「観光地としても強力なイメージはないし」
「だよなぁ〜岡山」
もちろん普通に美味しいお店はいっぱいあるだろうし、知らない名物もまだまだあるとは思うが、一般的にはこんな感じではないか。
そんな岡山に珍しく泊まったのだった。
夕食が早めでしかも軽かったせいか、夜の帳が下りると小腹が空いてきたので、最上階のラウンジで、夜景を見ながら何か食べよう、ということになった。
さすが、ホテルのラウンジ、空間に余裕があり、無駄なレイアウトのオンパレードで、まっすぐに窓際の席まで歩かせてくれませ。途中にはグランドピアノもあったりで、客単価が高そう、などとビンボーくさい感想を胸に席についた。
最初にアルコールを頼み、アラカルトでちょっとしたツマミ代わりの料理を頼み、シェアした。
ふとテーブルにあるメニューを見ると、"桃太郎パフェ"なるものが写真付きで、しかもパティシエの写真まで載っていた。
「これってパフェ?食べる?」
と、連れに問いかけたがあまり反応はなかった。夜景に見とれていたようだ。(私じゃないのか)
ホール係を呼び止め「このパフェを二つ」とオーダーした。『桃太郎パフェ2つですね。かしこまりました』と、ちゃんと復唱してホール係は退いた。
やがて出てきた桃太郎パフェ、なんか写真と派手さが違うな、とちょっと残念状態。それなりのパティシエがレシピを考案したものだろうけど、おそらく直接その人が製造しているわけではないのだろう。外観などの最終チェックはされていないように思われた。
こういうデザートって、味以前にビジュアルが大切。見本や写真より少しでもチープさが感じられたら失敗だと思う。
"桃太郎パフェ、岡山グルメになれず、残念"
余談だがパフェの黒蜜の入っていた陶器は、記念に持ち帰る事が出来る。ホール係に告げると厨房で洗って丁寧な梱包をした状態で精算カウンターで渡された。備前焼のお猪口とのこと。