半ちゃんセット(とんこつ)(希望軒 山崎店)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.1希望軒 山崎店豚骨レビュー一覧(1)suna84.02023/9/14半ちゃんセット(とんこつ)。半炒飯とラーメンだから「半+炒+ン」。やっぱりンはラーメンのンかな。#ラーメン屋 #半チャンセット #とんこつラーメン #チャーハン#兵庫 #千本 #西栗栖ーーーーー普通に提供された普通のメニューが、こんなに美味しく感じられたのは、何か大切なものを再認識しないといけない気がした。それが何かは答えのない深いテーマのような気がする。さて今回のレビューポイントは以下の5つ。①初めて見た海苔のケース②テイクアウトの餃子の個数の謎③松たか子のBGM④魅惑のお子様ランチ⑤ホール係を侮ってはいけない見かけは普通のラーメン屋。まあ自分で「うまい」なんて外看板に謳っている時点で私は勝手にハードルを下げてしまったが、色んな意味でなかなか奥が深いお店だった。それは。。。①初めて見た海苔のケースラーメン屋に行くとテーブルに様々な香辛料やトッピング、はたまたつまみになりそうなオカズまであるが基本無料だ。この存在は良し悪しで、一見サービス精神溢れる感じだが、果たしてそうか。味付けに自信のあるレストランには香辛料の類が一切テーブルに置いていないと聞くが正解だろう。料理番が(本来自信を持って)出した料理を客が勝手に味付け直すってどうなのか。何となくおかしいような。味の責任境界線が曖昧になるような。という話とは無関係だが、海苔のトッピングがテーブルにあったのには驚いた。初めて見たからだ。(レストランとラーメン屋を同列で語るのもなぁ、と独り言)②テイクアウトの餃子の個数の謎何気にカウンターのテイクアウト一覧を見ていたら、餃子5個と餃子7個があった。何となく中途半端な感じがした。5個の次は10個だろって。いやいや、よくよく考えてみると、意外に論理的なのかも知れないのだ。5個欲しい人=5個x17個欲しい人=7個x110個欲しい人=5個x212個欲しい人=7個+5個14個欲しい人=7個x217個欲しい人=5個x2+7個20個欲しい人=5個x4:とまあ、こんな感じで大体がカバーできるのだ(俗に言う基数理論だね、ってそんな理論ないわ)。もちろん1個単位売りが理想だが、店側は面倒くさい。レジ打ちとかが(多分)。あと、最低発注量とか規定しないと、餃子1個ちょうだい、なんてこともあり得る。(なんて考える人間って私ぐらいかなぁ、と独り言)③松たか子のBGM偶然だろう、ラーメン屋としてはレアなBGMが流れていた。一般的には有線などを使ってるだけだろうけど、個人店ではたまに店主の趣味で自分のライブラリーを店のBGMにしている場合がある。実際そんな立ち飲み屋を知っている。ちなみに、私は松たか子ファンで、彼女のマイベストは「夢のしずく」だったりするのだが。(だからどうしたってツッコまれるかなぁ、と独り言)④魅惑のお子様ランチランチメニューを何気に見ていたら、一番下にお子様ランチという文字列が。お子様ランチと言いながら大人も選べる場合も多かったりするが、この店では小学生以下限定。ここまではどうでもいい話なのだが。だがしかし。とんこつラーメン+ミニチャーハン+から揚げ2個+お菓子+ソフトクリームで、何と500円の表示が!すみません、ボクこれでいいでちゅ。ボクいくつ?さんちゃい。(アホやこいつ、と独り言)⑤ホール係を侮ってはいけない例によって店長が厨房担当で女性のホール係という人員構成(洗い場は未チェック)。激混み人気店でなければ十分に回せる感じだ。実際いいバランスだった。オーダーや配膳は平均レベル、ホール係の女性は卒なくこなすものの、いたって普通な印象だった。精算するまでは。会話できるホール係って貴重。このお店のように。驚いたのは最終的に大阪ラーメン屋リコメンド情報まで教えてくれたこと(いいのか)。ホール係に初対面であることないこと話しかけるオヤジもアレなのかも知れないが。ホール係経由で、店長の名刺も頂いた。お手数をおかけした。また来ます、貴女に逢いに(謎店舗情報希望軒 山崎店兵庫県宍粟市山崎町山田111−1今日不明千本0790659981
半ちゃんセット(とんこつ)。半炒飯とラーメンだから「半+炒+ン」。やっぱりンはラーメンのンかな。
#ラーメン屋
#半チャンセット #とんこつラーメン #チャーハン
#兵庫 #千本 #西栗栖
ーーーーー
普通に提供された普通のメニューが、こんなに美味しく感じられたのは、何か大切なものを再認識しないといけない気がした。それが何かは答えのない深いテーマのような気がする。
さて今回のレビューポイントは以下の5つ。
①初めて見た海苔のケース
②テイクアウトの餃子の個数の謎
③松たか子のBGM
④魅惑のお子様ランチ
⑤ホール係を侮ってはいけない
見かけは普通のラーメン屋。まあ自分で「うまい」なんて外看板に謳っている時点で私は勝手にハードルを下げてしまったが、色んな意味でなかなか奥が深いお店だった。
それは。。。
①初めて見た海苔のケース
ラーメン屋に行くとテーブルに様々な香辛料やトッピング、はたまたつまみになりそうなオカズまであるが基本無料だ。
この存在は良し悪しで、一見サービス精神溢れる感じだが、果たしてそうか。味付けに自信のあるレストランには香辛料の類が一切テーブルに置いていないと聞くが正解だろう。
料理番が(本来自信を持って)出した料理を客が勝手に味付け直すってどうなのか。何となくおかしいような。味の責任境界線が曖昧になるような。
という話とは無関係だが、海苔のトッピングがテーブルにあったのには驚いた。初めて見たからだ。
(レストランとラーメン屋を同列で語るのもなぁ、と独り言)
②テイクアウトの餃子の個数の謎
何気にカウンターのテイクアウト一覧を見ていたら、餃子5個と餃子7個があった。何となく中途半端な感じがした。5個の次は10個だろって。
いやいや、よくよく考えてみると、意外に論理的なのかも知れないのだ。
5個欲しい人=5個x1
7個欲しい人=7個x1
10個欲しい人=5個x2
12個欲しい人=7個+5個
14個欲しい人=7個x2
17個欲しい人=5個x2+7個
20個欲しい人=5個x4
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とまあ、こんな感じで大体がカバーできるのだ(俗に言う基数理論だね、ってそんな理論ないわ)。もちろん1個単位売りが理想だが、店側は面倒くさい。レジ打ちとかが(多分)。あと、最低発注量とか規定しないと、餃子1個ちょうだい、なんてこともあり得る。
(なんて考える人間って私ぐらいかなぁ、と独り言)
③松たか子のBGM
偶然だろう、ラーメン屋としてはレアなBGMが流れていた。一般的には有線などを使ってるだけだろうけど、個人店ではたまに店主の趣味で自分のライブラリーを店のBGMにしている場合がある。実際そんな立ち飲み屋を知っている。
ちなみに、私は松たか子ファンで、彼女のマイベストは「夢のしずく」だったりするのだが。
(だからどうしたってツッコまれるかなぁ、と独り言)
④魅惑のお子様ランチ
ランチメニューを何気に見ていたら、一番下にお子様ランチという文字列が。お子様ランチと言いながら大人も選べる場合も多かったりするが、この店では小学生以下限定。ここまではどうでもいい話なのだが。
だがしかし。
とんこつラーメン+ミニチャーハン+から揚げ2個+お菓子+ソフトクリームで、何と500円の表示が!
すみません、ボクこれでいいでちゅ。ボクいくつ?さんちゃい。
(アホやこいつ、と独り言)
⑤ホール係を侮ってはいけない
例によって店長が厨房担当で女性のホール係という人員構成(洗い場は未チェック)。激混み人気店でなければ十分に回せる感じだ。実際いいバランスだった。
オーダーや配膳は平均レベル、ホール係の女性は卒なくこなすものの、いたって普通な印象だった。精算するまでは。
会話できるホール係って貴重。このお店のように。驚いたのは最終的に大阪ラーメン屋リコメンド情報まで教えてくれたこと(いいのか)。ホール係に初対面であることないこと話しかけるオヤジもアレなのかも知れないが。
ホール係経由で、店長の名刺も頂いた。お手数をおかけした。また来ます、貴女に逢いに(謎