小鼓 純米大吟醸(試(こころみ))の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

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  suna8

  4.02023/9/12

  「小鼓 純米大吟醸」(350円)。溢れないように、スタッフから渡された時にちょっと呑んでから、自分の立ち位置(立ち呑みなので)に持って行くほうがいいかも知れない。(写真はちょい呑み後)

  #日本酒バー #兵庫県限定

  #立ち飲み

  #日本酒 #小鼓 #純米大吟醸

  #兵庫 #姫路 #山陽姫路

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  280種類ほどある日本酒の中から、好きなものをタッチパネル式の端末で選んで(口頭注文も可)、チケットを発行して、カウンター内に待機しているスタッフに渡す。スタッフはカウンター上に小型のトレイを置き、その上に注文数分のグラスを並べながら、客に料金を請求。精算が終わってからスタッフは、そのチケットを持って別室に行き(たぶん冷蔵庫がある部屋)、酒瓶を持って来て、カウンター上に用意したグラスに注ぐ。"表面張力"とまでは行かないが、グラスの縁ギリギリに、一気に注ぐ所作は、見ていて気持ちのいいもの。客はセルフでトレイごと席に持って行くわけだが、慎重に運んでも溢れることがあるほどで、場合によっては事前にグラスに口をつけて、ちょい呑みしてから運ぶこともある。

  今回は、日本酒3杯と甘酒1杯を呑んだ。

  ■官兵衛隠し酒セット

  ・名城純米酒無濾過生原酒

  ・名城本醸造無濾過生原酒

  ■小鼓純米大吟醸うすにごり無濾過生原酒

  ■甘酒

  生原酒と言うだけあって、各々アルコール度数が高め(17度〜19.5度)で、いつもより酔いが早いように感じた。甘酒は気まぐれで頼んだが、一種のデザートと言える甘さで、口中がリセットされる気がした。もちろん、それで酔いが醒めるわけではないが、たまには面白いかもということで。

  ■千枚漬け 150円

  アテはシンプルなものを選んだ。最近の日本酒は、アテが無くても呑めるスッキリした飲み口のものが多いが、何となく頼んでしまう。また、普段は漬物をあまり食べないので、こういった機会に試食的に味わっておこうかとも思った。