日向夏のシブースト(川端風太朗 (かわばたふうたろう))の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.0川端風太朗 (かわばたふうたろう)ランチスイーツケーキシブーストレビュー一覧(1)suna83.02023/9/12#ケーキ屋 #スイーツ #カフェ#ケーキ #シブースト #日向夏 #奈良 #学研北生駒 #白庭台食後のスイーツということで、この店に寄った。店のあちこちから、あくまで自然派という感じが伝わって来る。だからお高いのよ、と言いたげに。なので悪くはないが普段使いには厳しそうで、ちょっとオシャレな午後のひとときを過ごしたい、とタマに、知り合い同士で出かける店なのかな、と思った。何しろケーキと飲み物で1000円超えは普段使いには厳しい。確かにいい素材を使って丁寧に作られている感じがするケーキは、それなりの価値があると思う。そういう点を認識しながら、うまく使う店なのかも。こちらの店では「日向夏のシブースト」と「オレンジジュース」(果汁100%)をいただいた。キャラメリゼしたプリンをタルトに乗せたものをシブーストと呼んでいるようだが(正確な表現ではなくオヤジ語に変換している)、実は私はタルトが嫌いなのだ。なんで硬い生地と柔らかい生地を一つの小さなケーキに共存させるのかが理解できない。食べにくくてしょうがないのだ。実際、配膳された時、ケーキのくせしてレギュラーサイズのナイフとフォークが付いて来た。たかがケーキをこれで食べろと?めんどくさいだけ。オヤジな私はフォークやスプーンだけで片手でササっと食べたいのだ。レストランじゃないのだから。シブーストを選んだのは、"日向夏"というキーワードに反応したから。その時点で、どんなケーキなのかは意識から外れてしまったのだ。(実際、この店のケーキはフルーツが売り物で、好きなフルーツを選ぶ感じで食べたいケーキを決めることになると思う)ということで、ケーキの選択をミスり、印象はイマイチとなってしまった。ジュースもその濃さがケーキとは合わず、やっぱり紅茶にしておけばよかったと、後悔するばかりだった。まあ美味しそうなケーキは他にもあったので、通い詰めれば自分の好みに合ったものを見つけることは出来そうだが、そこまで通うことはない、というか近所にないので、たぶん再訪は難しいかと。決して悪い店ではなく相性が良くなかったという感じ。現に客の多くは女性(あるいはカップル)で女性御用達の店だと思う。スイーツ好きな人には一見の価値が、否、一食の価値があるはず。店舗情報川端風太朗 (かわばたふうたろう)奈良県生駒市上町4184-4 今日09:00~20:00白庭台 / 学研北生駒0743710591
#ケーキ屋 #スイーツ #カフェ
#ケーキ #シブースト #日向夏
#奈良 #学研北生駒 #白庭台
食後のスイーツということで、この店に寄った。店のあちこちから、あくまで自然派という感じが伝わって来る。だからお高いのよ、と言いたげに。なので悪くはないが普段使いには厳しそうで、ちょっとオシャレな午後のひとときを過ごしたい、とタマに、知り合い同士で出かける店なのかな、と思った。
何しろケーキと飲み物で1000円超えは普段使いには厳しい。確かにいい素材を使って丁寧に作られている感じがするケーキは、それなりの価値があると思う。そういう点を認識しながら、うまく使う店なのかも。
こちらの店では「日向夏のシブースト」と「オレンジジュース」(果汁100%)をいただいた。キャラメリゼしたプリンをタルトに乗せたものをシブーストと呼んでいるようだが(正確な表現ではなくオヤジ語に変換している)、実は私はタルトが嫌いなのだ。なんで硬い生地と柔らかい生地を一つの小さなケーキに共存させるのかが理解できない。食べにくくてしょうがないのだ。実際、配膳された時、ケーキのくせしてレギュラーサイズのナイフとフォークが付いて来た。たかがケーキをこれで食べろと?めんどくさいだけ。オヤジな私はフォークやスプーンだけで片手でササっと食べたいのだ。レストランじゃないのだから。
シブーストを選んだのは、"日向夏"というキーワードに反応したから。その時点で、どんなケーキなのかは意識から外れてしまったのだ。(実際、この店のケーキはフルーツが売り物で、好きなフルーツを選ぶ感じで食べたいケーキを決めることになると思う)
ということで、ケーキの選択をミスり、印象はイマイチとなってしまった。ジュースもその濃さがケーキとは合わず、やっぱり紅茶にしておけばよかったと、後悔するばかりだった。
まあ美味しそうなケーキは他にもあったので、通い詰めれば自分の好みに合ったものを見つけることは出来そうだが、そこまで通うことはない、というか近所にないので、たぶん再訪は難しいかと。決して悪い店ではなく相性が良くなかったという感じ。現に客の多くは女性(あるいはカップル)で女性御用達の店だと思う。スイーツ好きな人には一見の価値が、否、一食の価値があるはず。