鳥焼き定食(江戸料理櫻田)の口コミ/評判
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レビュー一覧(10)
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🍯今日の江戸めし🍯
2021年4月2日
【牛鍋】
"八丁味噌はアンチエイジングの優等生"
メラノイジンの効果
糖尿病の予防
老化を防ぐ
善玉菌を増やす
メラノイジン
まさにアンチエイジングの優等生
このメラノイジン
愛知県で作られている
「豆みそ（八丁味噌・三州味噌）」
これに特に含まれているとのことです
この八丁味噌をふんだんに使った
#雷門櫻田 の松阪名物鳥焼き
アンチエイジング効果にも
とても良さそうです
今日もごはん一杯目は鳥焼きで堪能
2杯目は
なまたまご追加で煎り酒かけてがっつりと
これがたまりません
癖になりそうです
#江戸料理 #江戸めし #鳥焼
🍯今日の江戸めし🍯
2021年3月20日
【鳥焼き
"なんと鶏肉は江戸の中期まで
食鳥ランク最下位だった"
江戸の食鳥の人気
一番美味とされたのが鶴で
将軍や天皇に献上された程
しかし
本膳料理、会席料理と言った
特別な機会で供されるための
調理がほとんど
鶴は高級品の扱いで
庶民の口にはなかなか入りませんでした
次は鴨
一般庶民も良く食べていたようです
面白いのは
鴨肉といいながら実は
雁の肉の場合が多かったようで
雁は代用肉だったのかもしれません
一番食べられなかったの鶏肉
鶏を食べるようになったのは
江戸の後期から
野鳥が乱獲により少なくなり
次第に養鶏が行われるようになったのと
長崎から伝わってきた
南蛮料理で鶏が使われるようになってから
だそうです
けれど松阪から江戸に入り
幕末に人気をだした
この鳥焼き
なぜこんなうまいものを
江戸の中期まで避けていたのだろう
八丁味噌ベースのタレに
二杯目は煎り酒いれた
たまごかけごはん
もう言葉が出ないほど
至極の味でした #江戸料理 #一人鍋 #鳥焼
🍯今日の江戸めし🍯
2021年3月13日
【鳥焼き】
"江戸時代は鳥料理が豊富だった"
寛永二十年(1643)の「料理物語」には
鶏が食材として挙げられている
さまざまな鳥の料理が
紹介されてある中に
「鶏。汁、煎り鳥、さしみ、
飯にも、玉子はふわふわ、ふのやき、
みのに、丸に、蒲鉾、
そうめん、ねり酒、いろいろ」の文がある
江戸の初期からすでに様々な鳥料理が
あったんですよね
今日は鳥焼きを
鳥を焼く香ばしい味噌
これがまたたまりません
ごはん二杯目は
なまたまごをつけて
煎り酒
そして鋤からこの味噌を入れて
いただきます
言葉にはなかなかできない旨さです‼︎
#江戸料理 #江戸めし #鳥焼
🍯今日の江戸めし🍯
2021年3月4日
【鳥焼き】
"南蛮技術伝来が日本に鳥食を根付かせる"
鶏を食べるようになったのは
江戸の後期から
養鶏技術や鶏卵文化が
長崎から伝わってきた
南蛮料理で鶏が使われることにより
庶民の口にも入るようになりました
今日の味噌ダレは最高！
美味しく幕末にブームになった
松阪の鳥焼きをいただきました
#江戸料理 #江戸めし #鳥焼
🍯今日の江戸めし🍯
2021年2月24日
【鳥焼き】
"ひょっとしら江戸っ子にとって自家製味噌は
高嶺の花"
江戸味噌
江戸中で作られ
江戸っ子達が常食したこの味噌は
白味噌、仙台味噌、田舎味噌（麦味噌）、
八丁味噌とともに日本を代表する
「５大味噌」として知られていました
かつて「味噌買う家には蔵が立たぬ」
という諺がありました
これは
当時の味噌は自家醸造が
一般的だったことに起因
しかし
人口増と慢性的な土地不足で家が狭く
味噌を作って保存しておく
余裕のない江戸では
庶民が味噌を自製するのが
難しかったそうです
今日も鳥焼き香ばしい味噌をもとに
美味しく
そしてごはんの二杯目は
生卵に江戸の調味料煎り酒を入れて
たまごかけごはんに
これがまた極上でした #江戸料理 #江戸めし #鳥焼
#江戸料理 #江戸めし #鳥焼 #とりやき #焼鳥
🍯今日の江戸めし🍯
2021年2月17日
【鳥焼】
"きっと食卓界のベストカップル鶏肉にネギ"
焼いた鶏もも肉と
焼きネギに味噌をからませた・・・
誰がなに言おうがこれは至極の味
特に八丁味噌の香ばしさにこくの甘さ
それを交響楽団のように表現してくれる
櫻田の"鳥焼" 本当にたまりません❗️
🍯今日の江戸めし🍯
2021年2月5日
【鳥焼き】
"味噌だれの鳥焼きにたまごかけごはんは
日本特有の優れた文化"
ついつい病みつきになってしまう
味噌だれにつけて焼いた"鳥焼き"
鶏肉も柔らかくなり
発酵食品の効果もあり
さらに美味しくいただけます
さらにごはんをおかわりして
なまたまごをプラスで注文
たまごかけごはんに
知っていました？
たまごかけごはんは日本特有の文化なんです
たまごに煎り酒を入れて
ごはんに掛けてかっこむ
つくづく
日本人でよかったと思う次第です
#江戸料理 #江戸めし #鳥焼
🍯今日の江戸めし🍯
2021年1月30日
"鳥焼き"
三重県松阪市
すぐに頭を浮かべるのが松阪牛
けれど
地元民の間では
鶏焼肉が人気！
美味しい味噌ダレがかかった鶏肉を
焼いて食べる絶品焼肉
まさにソウルフード
鳥焼
これを食べずして松阪の名物料理を
語ってはいけません
特製味噌のタレとともにいただく
鳥焼肉
#江戸料理 #一人鍋 #鳥焼
🍱お昼も夜もひとり鍋江戸めしのすすめ🍱
2021年1月23日
江戸料理 #一人鍋 #鳥焼
江戸時代には
農耕用の鋤（すき）を鍋のかわりにして
魚鳥などの肉を焼く焼き物にして食べた
野生の獣肉は
一般的な食材ではなく病人の養生や
健康回復を目的として薬代わりに
「薬食い」と称して折に触れて
食べられていた
そんな素朴な江戸の"鳥焼き"
櫻田の特製ダレにつけた鶏肉を
鋤で焼いていただきます
これはごはんがすすみます
ごはんのおかわりも可能
二杯目は生たまごに江戸の調味料"煎り酒"を
ごはんにかけて・・・
これは絶品
言うことありません
料金は770円(たまごプラスは別料金)
コストパフォーマンスも最高です
#江戸めし #とりやき #江戸料理 #焼鳥
🍯今日の江戸めし🍯
2021年4月11日
【鳥焼き】
"こんなところにも生活の知恵が"
農具の「鍬（すき）」
鍬は牛馬に引かせて土を耕すための道具
しかし
江戸時代
農夫たちが食事を取るために
この鍬を鉄板の代わりに用いて
食材を焼いて食べていたようです
多かったのが鳥
農作業のタンパク質パワーの源に
なっていたといわれます
また、
平たい金属部分を鉄板の代わりにして
魚や豆腐を焼いて食べていたことから
牛鍋も明治になり
「鋤焼(すきやき)」と呼ばれるように
なったようです
今日は
#雷門櫻田 #江戸料理櫻田 の鳥焼きを
味噌ダレそして2杯目を追加の生卵で
煎り酒いれてのたまごかけごはん
完全に魅了されました
#江戸料理 #江戸めし #とりやき