つけ麵(本枯中華そば 魚雷 )の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

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  akabaiku_tomozo

  3.52020/1/10

  つけ麵戴きました。

  麺は平打中太ストレートのエッジに尖りがあるモチツル麺で、喉ごしが良く喉元を通る時にモチツル感が楽しめるひと昔お気に入りだった麺です（麺量：茹で前２００ｇで腹８分目といったところです）。

  つけ汁は酸味と辛味とオイリー感が無い粘度微アリな濃厚魚介醤油味で、鰹などの節系が主張し魚粉系が支えるかたちの焦げ茶濁したつけ汁に仕上がっています。

  具はメンマは無く、肩ロース叉焼の切り落とし等３個とナルト１枚とうずら玉子１個と小松菜と長葱がつけ汁に入れられています。

  麺をつけ汁に浸して戴いてみると、麺肌をこげ茶色に染め上げ魚粉がツブツブと纏わり付き汁跳ねに注意しながらジュル・ジュルジュルっと啜れました。

  スープ割はブーメラン方式に魚介系出汁スープが注がれ、プラスティック製の白い蓮華で長葱を追いかけながら節系も感じながら戴けました。

  店内のカウンター内側にはコーヒー等で使用するサイフォンが並べられ、ラーメン１杯毎にスープと鰹節が融合させられ面白い調理工程が見れましたが「つけ麺」にはサイフォンは使用されず別に煮たてられたスープが注がれていました。

  魚雷はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9444290.html