真鯛つけ麺(真鯛らぁめん まちかど)の口コミ/評判
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レビュー一覧(2)
- 4.52019/11/2akabaiku_tomozo
- 4.52018/10/2akabaiku_tomozo
真鯛つけ麺+特製鯛ばってら(平日ランチサービス)戴きました。
麺は平打中太ウェーブのエッジに丸みを帯びた大栄食品社製で、生パスタの様なモッチリとした食感による喉ごしの滑らかさに加え噛んだ時の麺の弾力が楽しめるセモリナ粉とオリーブオイルを配合した冷水で〆ていない熱盛仕様の麺です(麺量:茹で前180gで腹7分目といったところで、平日ランチサービスの特製鯛ばってらで腹7.5分目まで膨らみます)。
つけ汁は酸味と辛味とオイリー感の無い粘度微アリな愛媛県産の真鯛の頭と中骨をふんだんに使用した真鯛味で、豚や鶏等の動物系は使用せずにドライトマトやセロリ等の香味野菜類に白ワインやシチリア産の塩で整えられた旨味が凝縮された無化調の鯛白湯に仕上がっています。
具はメンマは無く、軽くほんのり昆布締めされた皮付きの真鯛の刺身3枚と縦にスライスされたズッキーニ2枚と気づかない位の酸味がある大根の微塵切とスライスカットレモン1枚とカイワレ少々が麺の上を彩り、白胡麻がつけ汁に軽く振られています。
麺をつけ汁に浸して戴いてみると、最初の1口啜り目は真鯛のお魚の独特な癖が口内を攻めてきましたが、啜り続けるうちに独特な癖が旨味に変化し180gの麺では満足できずもっと啜っていたい気分になりました。
平日ランチサービスの特製鯛ばってらは、軽く昆布締めされた真鯛の切り身が大阪名物箱寿司風に角が立つ様に形成され軽い酢飯と共にお醤油もいらずに戴けました。
スープ割はブーメラン方式に鯛スープが注がれ、木製の木目調した蓮華で真鯛と香味野菜の甘味を感じながら完飲するほど美味しく戴けました。
お店は平井堅さん似の物腰の軟らかい店主さんと店員さんの2名体制で営んでいて、真鯛らぁめん店としての営業は日・月・火曜日だけで、それ以外はイタリアンバーとしての営業になりますのでご注意下さい。
特製鯛ばってらはこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9198847.html
真鯛つけ麺戴きました。
麺は中太ウェーブのエッジに丸みを帯びた大栄食品社製で、生パスタの様なモッチリとした食感による喉ごしの滑らかさに加え噛んだ時の麺の弾力が楽しめるセモリナ粉とオリーブオイルを配合した冷水で〆ていないヌル盛仕様の麺です(麺量:茹で前180gで腹7分目といったところです)。
つけ汁は酸味と辛味が無いオイリー感と粘度が微アリな愛媛県産の真鯛の頭と中骨をふんだんに使用した濃厚真鯛白湯味で、豚や鶏等の動物系は使用せずにドライトマトやセロリ等の香味野菜類に白ワインやシチリア産の塩で整えられた旨味が凝縮された無化調の鯛白湯に仕上がっています。
具はメンマは無く、軽くほんのり昆布締めされた皮付きの真鯛の刺身3枚と緑色が冴える青菜と大根とセロリの縦塵切とスライスカットレモン1枚が麺の上を彩り、白胡麻がつけ汁に軽く散らされています。
麺をつけ汁に浸して戴いてみると、お魚特有の独特な臭み混じりが口内を攻めてきましたが、啜り続けるうちに独特な癖が旨味に変化しズズ・ズルズルっと美味しく啜れました。
スープ割はブーメラン方式に鯛スープが注がれ、木製の木目調した蓮華で真鯛と香味野菜の甘味を感じながら美味しく戴けました。
お店は以前、駒沢大学にて営業していて恵比寿に移転し、本日は得なグルーポンを使用して伺いましたが、駒沢大学時代同様「平井堅さん」似の物腰の軟らかい店主さんも健在でご活躍されていました。
真鯛のオブジェはこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9406185.html