デブセブハイパー(極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店 )の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

• 
  user_74090527

  3.02018/3/1

  コメントで気になっていたデブセブというメニューのうちのハイパーライトを注文。ちなみにハイパーとハイパーライトの違いは「お肉の調理の仕方」。どちらも豚ばら肉にコーンスターチをまぶして揚げているそうなのですが、ハイパーライトは丸ごと揚げてからカットしているので中トロトロ。ハイパーはカットしてから揚げているので一切れ一切れの表面がカリカリになっているそうです。てっきり脂身が少ないものがライトかと思ってましたが違いましたね。↵ちなみに「デブセブ」の意味は↵デブ:豚↵セブ:背油↵ラーメンの上にお肉がガッツリトッピングされています。種類としてはデブセブラーメンという部類に入るみたいですが、普通のラーメンとは違い、スープのないラーメン。肉は豚のばら肉を使用。先に蒸したりして火を通しているのでしょうか、周りカリカリ中トロトロで美味い！ガッツリ厚みのある肉を堪能できるのがこのデブセブのいいところですね。こういう肉ガッツリ系は久しぶり。この肉のトッピングだけでもここに来てよかったと思いました。↵店舗によってこんなにもメニューが違うんですね。びっくりです。栄の方だけで判断していた自分を殴りたい！私には栄より東片端の方が好みのようです。続いてこの野菜。こちらもガッツリ乗っています。シャキッとしていていいです。人によって野菜の固さの好みはあるのでしょうが、私にとっては歯ごたえが残っていてちょうど良いくらいでした。キャベツの芯の部分はもう少し火を通してもらいたかったかな？麺は極太麺を使用。一つのメニューで使われる量は450gです。他店の普通の量よりも多いですね。茹で上げ前が450gなので、茹で上げ後は700〜800gくらいでしょうか。凄まじい量ですね。しかもこの麺、＋110円でいくらでも上乗せできるらしいです。さすがに後ろにお客さんがいる日はカサ増しして長時間居座るようなバカな真似はできませんが、いつかしてみたいところです。絡んでいるタレは醤油ベース。こちらは栄のお店のと似たような感じでした。東片端店では、器は茹でるお湯の中へいれるのではなく、淵に置いて温めていました。いいですね。