こちらは東京都で食べられる釜めしのランキングページです。
東京都は関東地方に位置する日本の首都です。東京都区部とそれ以外の地域では雰囲気にも大きな違いがあります。高層ビルが立ち並び都会のど真ん中を感じる場所から、東京とは思えないほどの美しい自然が感じられる場所まである東京。そんな東京で育てられる「江戸東京野菜」をご存知でしょうか。江戸から昭和にかけて現在の東京周辺でつくられていた、伝統野菜です。農地の減少とともに消滅しかけていた伝統野菜ですが、ブランド野菜として、今注目を集めています。水分が少なくニンジンのような形をした「亀戸大根」や、一般のニンジンに比べて短くずんぐりとした形が特徴の「馬込三寸人参」など、約40種類が認証されています。
また、新宿から1時間程度でアクセスでき、都内にいながら十分に自然を満喫できる人気スポットといえば高尾山ではないでしょうか。初心者向けから、ちょっと辛いコースまでたくさんの登山コースがあり、何度来ても飽きることがありません。木々の中を巡りながら自然を感じられるコース、ゆったり静かに歩けるコース、スリルがある吊り橋を通るコースなど、聞いただけでも歩きたくなるコースがたくさんあります。体力に自信がない方はケーブルカー・リフトもあるのでご安心を。夏のビアガーデンや、登山後の疲れた体を癒してくれる温泉があるのも嬉しいスポットです。
そんな東京都で食べられる釜めしのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
浅草にある人気釜めし店。浅草寺裏のロケーションにあり、駅からはやや歩く、この辺りのエリアには良店が点在していて、個人的にも行きたいお店が多くあり、むつみもその内の1つ。ピークタイムを過ぎているにもかかわらず、1階は満席の人気ぶりで、案内されたのは2階の座敷。そこはまるで人の家に招かれたかと錯覚してしまうほどの、普通なつくり。釜めしのバリエーションは10種類以上と豊富にあり、五目とたこを。釜めしは焼き上がるまでに時間がかかるのだが、サイドメニューも充実しているので、待つことは苦にはならない。ビールを飲みながら、冷奴や銀杏、しらすおろし、だし巻き玉子をつまんで待つ。釜めしはおこげも嬉しく、待つ価値は充分にあるクオリティ。