こちらは宮城県で食べられる酒蒸しのランキングページです。
宮城県は太平洋に面する東北地方に属する県です。日本三景の松島やリアス式海岸の牡鹿半島、壮大な景色の蔵王など雄大な自然が魅力な宮城県。
東北新幹線では東京駅から仙台駅まで約1時間30分の近さです。このアクセスのしやすさから日帰りでも十分楽しめると、今ひとり旅としても人気の場所となっています。
また県庁所在地の仙台市には野球では東北楽天ゴールデンイーグルス、サッカーではべカルタ仙台、バスケットで仙台89ERSがプロスポーツチームとして本拠を置いており、東北の中でダントツにスポーツでも盛り上がりを見せています。
また宮城県は海の恵み、山の恵み、大地の恵みなど多彩で豊富な食材を楽しむことができます。厚切りで味わい深い牛タンは言わずと知れた宮城県の郷土料理です。仙台市内には60〜100店舗近くの専門店があると言われています。また最近では牛タン焼きだけでなく、牛タンシチュー、牛タンしゃぶしゃぶや牛タンコロッケなど、数々の料理が作られています。宮城県はお肉だけではありません。清浄で豊かな海域で育まれ、美味しい引き締まった身が特徴の牡蠣。生はもちろん、鍋やフライ、焼いたり蒸したり。とにかく濃厚で美味な牡蠣をリーズナブルに味わえるのもここ宮城県です。
そんな宮城県で食べられる酒蒸しのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
初めて食べるアカザラ貝。その名の通り貝殻は赤茶色で、内側はほんのりとした薄紫。その貝の中にあるのは、ほたてに似た小さな貝柱とひも。 その小さな身を箸で取って口へ。すると出ました、濃い磯の香りと旨味!ほたてのようにどこか上品でバランスの良い感じではなく、磯の岩に張り付いているのが容易にイメージできそうな、磯っぽさ。それでいて磯臭いという訳では決して無く、荒削りな岩場の海の味といった印象。東京では目にすることの無い、地元ならではの野性味ある旨さ。危うくもっきりおかわりするところでした。