こちらは長野県で食べられる親子丼のランキングページです。
長野県は 本州のほぼ中央に縦長に位置し、日本の屋根と呼ばれ、周囲を標高3,000m級の高山に囲まれています。その山あいを縫って流れる天竜川、木曽川は太平洋に、千曲川、犀川が合流して北に流れる信濃川は日本海に注いでいます。山に湖、滝、森、星空や澄んだ空気など、豊かな自然が長野県の大きな特徴です。また冬には、スキー場が賑わいます。古くからスキーが盛んで、長野オリンピックの開催地にもなりました。大小様々なゲレンデがあり、積雪量が豊富な場所から、パウダースノーが楽しめる場所、雲海が望める場所などウィンタースポーツにも欠かせないエリアとなっています。
また今話題の「阿智村」があるのもここ長野県です。環境省に「星が最も輝いて見える場所」として2006年に認定を受けたことで、人気の観光スポットとなりました。都会では見ることの出来ない満点の星空を岐阜県と長野県の県境にあるこの小さな村「阿智村」で見ることが出来るんです。周囲を山に囲まれている村なため、光が遮断され美しい星空を見ることが可能となるそうです。ゴンドラに乗って標高1400メートルの地点まで行くことができるナイトツアーなどの様々なイベントも開催され、この星空を一目見ようと多くの観光客が訪れています。
そんな長野県で食べられる親子丼のランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
大町市「地鶏直売食堂 花」親子丼! 店名 地鶏直売食堂 花 場所 長野県大町市常磐4835-1 電話 090-9304-0667 ジャンル 定食、居酒屋 バリアフリー △ 駐車場 あり 「地鶏直売食堂 花」 こちらはそのカインズホームの道を挟んだ反対側にある。なの通り地鶏料理を中心にした居酒屋兼定食屋だ。メニューをみると親子丼がじつに美味そうだ。 ・うま辛ニラ玉親子丼 ・カレー南蛮親子丼 ・エリンギバター親子丼 ・のりとろろ親子丼 ・青葱柚子胡椒親子丼 などという魅力的なものがたくさんあるが、初訪問は看板メニューと決めている。 「名代 鶏だし親子丼 上」1100円 上とは肉の量が1.5倍となる。となれば欲張りオヤジは選択せざるを得ない。なんて悠長なことを考えていたらすげーのが出てきたぞ。賽の目より少し大きめの、いわゆる親子丼サイズの鶏肉が『ゴロゴロ』ではなく『ごろんごろん』と入っている。とろとろが珍重されるようになって以来、スプーンでしかすくえないような親子丼が多くなったが、あれはすでに丼ではなく『おじや』または『雑炊』であると思う。したがってとろとろは好まず、しっかり定型なものが良いのだが、こちらのはその中間くらい。玉子はとろとろではあるが、しっかりと芯もあるよ、という感じ。そして何より、地鶏の旨味が素晴らしい。コリコリした歯ごたえもよし。 #丼もの