こちらはSARAHがご紹介する宮城県で食べられる蒸し料理を紹介しているページです。
宮城県は東北地方の太平洋側に位置する県。太平洋や蔵王連峰などの大自然に囲まれている宮城県。トレッキングや散策、カヌーなど豊かな自然の魅力に触れられるスポットも盛りだくさんです。
また主要な河川の流域に肥沃な沖積平野が広がり、「ささにしき」や「ひとめぼれ」などは、宮城県を代表するおいしいお米として全国各地で高い評価を受けています。そんなお米から作られる純米酒、味噌など様々な米文化を楽しめるのもここ宮城県です。そして新たにブランド野菜として注目を浴びているのが宮城県です。せり、トマト、ねぎ、ほうれん草や白菜など季節を感じる野菜は、広大な平野、綺麗な水、栽培に適した気候が生み出した産物です。
また温泉、神社、城跡に祭りなどのイベント、四季折々の自然が生み出す絶景スポットなど楽しみが多い、ここ宮城県。日本三景の一つ松島は一度は訪れたい場所ではないでしょうか。遊覧船で島を一周しながら松島を眺めるのもよし、展望台から目に焼きつくほどの素晴らしい夕日を眺めるのもよし、国宝にもなっている伊達政宗の創建した「瑞嚴寺」で歴史を感じるのもよし、見所もたくさんあります。
また江戸時代初期からの伝統行事でとして受け継がれてきたと言われている「仙台七夕まつり」は、東北三大祭りの一つで、毎年200万人を超える観光客が訪れる、大盛況のお祭りとなっています。
そんな宮城県で食べられる蒸し料理のランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
初めて食べるアカザラ貝。その名の通り貝殻は赤茶色で、内側はほんのりとした薄紫。その貝の中にあるのは、ほたてに似た小さな貝柱とひも。 その小さな身を箸で取って口へ。すると出ました、濃い磯の香りと旨味!ほたてのようにどこか上品でバランスの良い感じではなく、磯の岩に張り付いているのが容易にイメージできそうな、磯っぽさ。それでいて磯臭いという訳では決して無く、荒削りな岩場の海の味といった印象。東京では目にすることの無い、地元ならではの野性味ある旨さ。危うくもっきりおかわりするところでした。