こちらは高知県で食べられる盛り合わせのランキングページです。
高知県は四国の南部に位置し、東西に広がった形をしています。県の総面積の約85%を山地で占めており、緑の豊さ、また海や川などの美しい自然を存分に楽しむことができます。また明治維新に大きな影響を与え、幕末に活躍した「坂本龍馬」の生まれ故郷でも知られ、「坂本龍馬像」や「坂本龍馬記念館」など、龍馬ゆかりの地巡りを目的とする観光客が多く訪れています。また自由民権運動の先頭に立ち、国会の開設を実現した「板垣退助」や三菱財閥の創業者「岩崎弥太郎」などの有名な歴史上人物が多くいます。
また高知県の有名なおまつりといえば「よさこい祭り」ではないでしょうか。毎年8月9日の前夜祭を皮切りに、10・11日は鳴子踊りの本番、12日には後夜祭とよさこい全国大会が開かれます。その祭りの歴史は昭和29年、当時の不景気を吹き飛ばし、市民を元気付けようと行われたのが始まりと言われ、今では夏の風物詩となっています。合わせて人気なお祭りが戦国時代から続く土佐の三大祭のひとつ、「久礼八幡宮秋季大祭」です。重さ約1トン、長さ約6メートルの大松明が、けんか太鼓や小松明と、深夜から明け方にかけて町内を練り歩く「御神穀様」などが見どころとなっています。
そんな高知県で食べられる盛り合わせのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
さぁオムライスが到着!...(火山かな?)表面がトロトロタイプのオムライスです。その上には溶岩のようにドロドロとした真っ赤なトマトソース!溶岩の海は皿一面に広がっています。結構大量にかかっていますが、30分で食べきるのはオムライスの部分のみで大丈夫みたいです。チャレンジメニューだけあって、なかなかの大きさ。玉子の表面はトロトロしていますが薄めです。中にはケチャップライスが入っていました。熱々です!見るとすぐわかりますが、べちゃご飯です。濃いケチャップがメインの味付けでべちゃご飯...ちょっと食べにくいです。寅安もべちゃご飯ですが、味付けも中の具材も全然違います。どんぶりころころの方が味が濃く、しつこい感じがします。具材も少なめ。しかし玉子のトロトロ具合はこちらの方が上。ご飯と絡めやすくなかなかの美味しさでした。味噌汁を単品で頼もうとしたらサービスで付けてくれました。ありがたいことです。味噌汁を挟みつつ11分で完食。現在はこのタイムだと歴代3位です。600人くらいの挑戦者がいままでいたようですが、成功者は12人くらい。挑戦する方は気持ちを引き締めて臨んでください。量的には寅安のオムライスよりちょっと少ないくらいです。