こちらはSARAHがご紹介する長野県で食べられる盛り合わせを紹介しているページです。
長野県は本州内陸部に位置し、県庁所在地は長野市です。わさびの生産量が全国1位なのもここ長野県です。中でも安曇野のわさび農園は北アルプスの雪解け水からの湧き水、冷涼な気候を活かして栽培されています。大王わさび農場は群を抜いて敷地が広く、わさび畑の他にも映画の撮影に使われた水車、展望台、神社など楽しめるスポットがたくさんあります。またレストランではわさび丼、わさびそば、わさびカレーにわさびビール、わさびジュースなど、獲れたてのわさびをふんだんに使ったオリジナルメニューが味わえます。
また蕎麦好きのみならず、長野県といえば思い浮かぶグルメとして「信州そば」があるのではないでしょうか。標高が高く、寒冷地帯が多い特徴が、そば栽培に適していて、信州の各地に名産地が点在しています。そば粉と小麦粉、水を混ぜて作られるそばですが、そば粉が40%以上使用されているもののみが、一般的には信州そばと名乗ることができると言われています。また松本で行われる「信州・松本そば祭り」では県内外からそば打ち愛好家団体やそば処が集結し、食べ比べができたり、その他にも信州の食材が味わえたりと一大イベントとなっています。
そんな長野県で食べられる盛り合わせのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
長野市「海の宝石箱 どん八 長野稲葉店」てんこ盛りなどんぶり 場所 長野県長野市稲葉2566-1 電話 026-219-6543 駐車場 あり 50すぎて"てんこ盛り"というフレーズを聞くと胸踊ってしまうのは、修行がたりないのか、もしくは単に胃袋が異常なだけなのか。いずれにせよ、この年齢ではあってよい事ではないのかもしれない。 とはいえ、やはりあのフォルムには惹かれてならない。"楚々とした"などという表現より"ドカっと"という方がよい。"ああきれいで美味しそう"よりも"おおおお!山のようで美味そうだ"の方がとっつきやすくてよい。 惹かれるからこそアンテナも発達してくるというもの、方々からてんこ盛り情報がぽんぽんと飛び込んでくるようになる。そんなものだから今日はあちらに大盛りを観に行き、明日はこちらのデカ盛りあるを。そんな生活をしている。 「海の宝石箱 どん八 長野稲葉店」 海鮮丼を扱うテイクアウト専門店。元はと言えば、埼玉県発祥のようで埼玉、東京、岩手、秋田、大阪などでフランチャイズ展開されている。長野県でも松本と長野にある。安く刺身を食べたくなった時に使わせてもらっている。ポスターで様々な種類の海鮮丼を観るだけで幸せな気持ちになってくる。 「ねぎトロ・サーモン三種てんこ盛り丼」1180円 "宝石箱"と自称するだけあって種々様々、華やかなで煌びやかなメニューが並ぶ中異彩を放つのが"てんこ盛り丼シリーズ"である。文字通りてんこ盛りにされた海鮮丼で ◯元祖ねぎトロてんこ盛り丼 ◯ねぎトロ・ローストビーフてんこ盛り丼 ◯ねぎトロ・マグロてんこ盛り丼 そして今回注文した ◯ねぎトロ・サーモン三種てんこ盛り丼 の4種である。 山と盛られた酢飯上には大量のねぎトロ。そこに3種類のサーモン刺身が積載されている。 ねぎ"トロ"というだけあって、脂たっぷり舌の上でトロけてしまう。そこにサーモン、炙りサーモン、トロサーモンとまた違った脂が加わることで味わいが重層されてじつによい。 今日も優れたてんこ盛りと出会えた。明日はどのようなてんこ盛りと… #丼もの