こちらはSARAHがご紹介する広島県で食べられる炒めものを紹介しているページです。
広島県は中国地方に位置する県です。広島空港があり、羽田空港からは約1時間25分、新幹線では東京駅から広島駅まで約4時間でアクセスすることができます。近年は「カープ女子」という言葉が生まれるほど、「広島カープ」を盛り上げるファンが増え、スポーツが盛んな地域となっています。様々なコラボレーション商品があり、お土産としても人気を集めています。野球だけではなく、プロサッカーチーム「サンフレッチェ広島」も拠点を置き、盛り上がりを見せています。
またここ広島県の定番スイーツといえばなんといっても「もみじ饅頭」ではないでしょうか。現地で味わうのはもちろんのこと、お土産としても大変喜ばれる逸品です。「もみじ饅頭」の歴史は明治40年頃からと言われています。紅葉の名所として多くの観光客が訪れる、紅葉谷公園にあった旅館が、宿の茶菓子として紅葉の形をした饅頭を出したのが始まりと言われています。現在はあんこだけでなく、クリームやチーズ、チョコレートなどを使った洋風の饅頭も作られています。昔ながらの製法による「手焼きもみじ」の手焼き体験をできるお店や工房もあります。味わうだけでなく、体験も出来るため、お子様からも大人気です。
そんな広島県で食べられる炒めもののランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
『それって、この“旬野菜塩辛バター炒め”ですよね?』 今夜の立飲み屋トークは、彼女のそんな質問からスタートした。 「あ、はい。これがそうですよ」 私は、彼女のいきなりの質問にそう答えた。私が入店した直後に入ってきたピンの女性は、あとから聞いた話では、私の上の娘と同じ年に生まれたとのことで、とてもキュートな感じだった。当初は、お互いに黙々と飲み食いしていて、たまに背中側の壁に設置されているTV画面をチラ見して、“あぁ、今夜も広島の勝ちだな”などと思っていた。 『私、サヤエンドウが嫌いなので、注文しなくてよかった〜』 「え? サヤエンドウが苦手なんですね。じゃあ、注文するときに“サヤエンドウ抜きで“って言えばいいかも」 『そんな無理な注文、できませんよぉ』 私も今考えると、それは無理な注文であることが分かった。料理名は“旬野菜”となっているだけで、野菜にサヤエンドウが含まれているかどうかは分からないから。もしかしたら、彼女は他にも嫌いな野菜があるかもで、それを全て羅列して、注文時に唱えるわけにはいかない。(なんか話が逸れてるな…) その後、二人で話が進んだわけだが、そのうち立飲み台の正面で飲み食いしていた先客2名の男性も会話に加わってきたり、更には後客の3人グループも混じって来たりして、最終的には7人での“飲み屋トークの会”の発足になった。 #立ち飲み #居酒屋 #旬の野菜 #塩辛バター #炒め #広島 #縮景園前 #女学院前