こちらはSARAHがご紹介する長野県で食べられる味噌煮込みを紹介しているページです。
長野県は本州内陸部に位置し、県庁所在地は長野市です。わさびの生産量が全国1位なのもここ長野県です。中でも安曇野のわさび農園は北アルプスの雪解け水からの湧き水、冷涼な気候を活かして栽培されています。大王わさび農場は群を抜いて敷地が広く、わさび畑の他にも映画の撮影に使われた水車、展望台、神社など楽しめるスポットがたくさんあります。またレストランではわさび丼、わさびそば、わさびカレーにわさびビール、わさびジュースなど、獲れたてのわさびをふんだんに使ったオリジナルメニューが味わえます。
また蕎麦好きのみならず、長野県といえば思い浮かぶグルメとして「信州そば」があるのではないでしょうか。標高が高く、寒冷地帯が多い特徴が、そば栽培に適していて、信州の各地に名産地が点在しています。そば粉と小麦粉、水を混ぜて作られるそばですが、そば粉が40%以上使用されているもののみが、一般的には信州そばと名乗ることができると言われています。また松本で行われる「信州・松本そば祭り」では県内外からそば打ち愛好家団体やそば処が集結し、食べ比べができたり、その他にも信州の食材が味わえたりと一大イベントとなっています。
そんな長野県で食べられる味噌煮込みのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
長野市「松屋 長野鶴賀七瀬店」嬉し楽しの限定メニュー 場所 長野県長野市鶴賀七瀬578-1 電話 026-267-6635 URL https://www.matsuyafoods.co.jp 駐車場 あり 恒例の週末朝の外食シリーズである。 ファミレスあるいは牛丼屋食べ歩きの様相を呈してきたが、本日は松屋である。松屋といえば、牛丼以外のメニューが充実している。この点はすき家と似たような位置にあるが、定食メニューのおかげで、いくぶん選択肢が多い印象がある。 「鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳生野菜セット 豚汁変更」890円 "鍋"と銘打たれたシリーズのひとつである。甘辛く仕立てられたスープに、鶏肉がゴロリゴロリと収まっている。小鍋立て式で加熱されているために、ふつふつと沸いている。大量の刻みネギが頼もしい。甘辛く、と書いたが辣油を用いているのであろう、けっこう辛い。ネギと玉子そして生野菜で中和しつつ食べるのがよろしい。 豚汁は、すき家吉野家と、どこにいっても注文してしまう。当然こちらでも同様なのだが、豆腐がたくさん投入されているのがじつによい。次回もまた追加してしまうだろう。 美味かったが、"にんにく使用"という記載を見落としていた。弱った、今日はお客さまとの打ち合わせがあるのだ。困った次第となってしまったが、これはこれで気に入った。期間が過ぎる前にまた来よう。 #定食 #鍋