こちらは滋賀県で食べられるラーメンのランキングページです。
滋賀県は本州のほぼ中央に位置する県で、周りに海のない内陸県です。また京都の隣にあり、中山道と東海道の2本の街道が走るため、歴史的観光スポットが多く点在しているのも特徴となっています。また滋賀県のシンボルといえば「琵琶湖」。日本最大・最古の湖で、関西地方の避暑地としても多くの人が集まる観光地となっています。また肌をなめらかにする泉質、美肌の湯として人気を集めている「おごと温泉」があるものここ滋賀県です。約1200年の歴史があり、比叡山の伝教大師、最澄によって開湯されたと言われ、歴史ある温泉として人気を誇っています。
また琵琶湖はクルージングやボート、湖沿いの散策など四季折々の美しさを感じるレジャーが楽しめるスポットです。琵琶湖北側のエリアは「奥琵琶湖」と呼ばれ、静かな雰囲気と、その自然の癒しを求めて人々が集まるエリアです。ドライブやサイクリングで人気なのは琵琶湖の絶景を眺めることができる「奥琵琶湖パークウェイ」。春の桜の季節には特に多くの人が訪れます。また琵琶湖までも徒歩で数分という立地が人気の「奥琵琶湖キャンプ場」。コテージ、ログハウス、テント等があり、バーベキューやバスフィッシング、レンタルボートや虫取りなど家族で楽しめます。
そんな滋賀県で食べられるラーメンのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(2)
8月10日オープンの新店で、プレオープン6日目の訪問となります。(8月15日当日のもの) 場所は愛知郡愛荘町の『すまいるモール』という商業施設内にあり、営業時間は朝7:00から15:00までで売り切れ次第終了。朝ラーが食べられるラーメン店としては滋賀県ではお初ではないでしょうか。 店内は木目調を基調としたお洒落な造りで、コの字型のカウンター席が約13席程となっており、食べてからお会計とか食券制ではなく、自席前の小箱内にある透明でファスナーの付いた袋に食べた料金を入れる、会計のセルフシステム。お釣りがない様にぴったりの代金を入れる様にし、細かいお金は一回だけくずせる様に、両替機を設置してくれています。 今回の訪問時はプレオープン用のメニューで、先人達のいただいていたメニューとは少し異なっている模様。自家製麺に無化調仕立てのスープとは開店早々からかなり期待が出来るのではと勝手に思ってしまいました。 ●メンマそば 綺麗に澄んだスープは鶏を軸にしたもので、醤油の甘味やコクが際立つ関西人には慣れ親しんだクラシカルな味わいの中華そばの様なそうでない様な感じ。私はこういうの好きです。 その日に打ちたてを使用している拘りの自家製細麺は、小麦の香りが非常に際立つ。啜り心地も良く歯切れの良い食感が好印象だが、熟成していない分、ダレ易いので高速で啜るのが吉。 具材は、低温調理のチャーシュー・メンマ・青葱です。熱々のスープなので、サーブされた時点で少し火が通ってしまっていたが、それでも十分に肉の味わいを楽しめるし、結構な量のあるメンマも程よい味付けと歯応えもいい。 #ラーメン #醤油ラーメン #鶏ラーメン
メンマそば【自家製麺と定食 弦乃月】@滋賀県愛知郡愛荘町東円堂。ふくよかな鶏の旨味に仄かな甘味さの持つスープ。啜り心地の良い自家製麺。シャキシャキ穂先メンマと歯応えのあるメンマも程良い味付け。サシのキメが細かいモモ肉のチャーシュー。全てに隙なしの一杯だ。 #醤油ラーメン #メンマ #メンマラーメン #ラーメン #鶏ラーメン #ランチ