愛知県のアイスクリーム(ウインナー)のメニュー一覧

「アイスウィンナー珈琲」(400円)。名古屋式の茶菓子が付く。 #喫茶店 #アイスウィンナー珈琲 #アイスコーヒー #ウインナーコーヒー #コーヒー #名古屋 #港区 ーーーーー フラフラと近所を散策していたら、モダンな建物が目についた。白を基調とした3階建ての家屋で、一見個人の家かと思ったが、喫茶店風な看板が掲出されていたので、なるほど自宅を兼ねた喫茶店だな、とわかった。エッジの効いたちょっと変わった建物は「娘が見たら喜ぶだろうな」というデザイン。 人の流れからはちょっと離れた場所にある喫茶店、ある程度予想はしていたが、この手の店に共通する特徴をしっかりと備えていたのだ。 中に入るために入口のガラスドアの前に立ってドアを開けようと思ったが、そこから見える光景が予想外だった。お年を召した女性が、自宅で食事をしているような様子が目に入ってきたのだ。 あれ？ 中休みなのかな？ 少し後ずさりして、店頭で営業時間を確かめたが、通しで営業しているようだ。再度、勇気を出して(？)ドアを開けた。中はかなりモダンな感じだったが、客は熟年男性一人。先ほどの女性は黙々と食事をしている。 やがて、ゆっくりと昭和な女性が立ち上がり、水とおしぼりを持ってこちらに向かってきた。どうやら店のスタッフらしい。「アイスウィンナーください」と、メニューカードを見ながら、テキトーに決めたドリンクを注文した。『娘が外に出ているので』。その女性は独り言のようにそう言いながら、ドアを開けて外に出て行ってしまった。 うむむ、こりゃ高レベルの店だぞ 少しして"娘"と一緒に"母"が戻ってきました。お母さんに注文したアイスウィンナー珈琲は程なく供された。あっけないほど早く。 結局、かなりローカルな喫茶店であることがわった。いわゆる地元密着型店舗。ほぼ近所の常連客でもっていて、私のような一見の客は期待していないだろう店なのだ。全体的にまったりしているのでアウェイ感はないが、アットホームすぎるだろ的な雰囲気は、一般の喫茶店の環境を期待する客には合わないだろうな、と思った。 ・まかないを食べてるお母さん ・色々置いてあって用をなさないカウンター ・隅っこの方に置いてある子供用品 ・商売っ気のないスタッフの雰囲気 私の個人的な感想としては、それほど悪くはないのが、一般的にはアウトだろう。"林さん家のリビングにお邪魔する気持ち"で訪問されると、シックリ行くかと思う。

名古屋の自宅から歩いて行けるコメダ珈琲店は完全に地域密着型。おそらく客の8割以上が地元の常連だと思われる。また、喫煙率も高く、自宅で堂々と吸えない人が集まって来ているようにも。だが、非常連客いわゆる一見でもアウェイ感はなく、まったりと過ごせる。それは、ひとえにホール係の若いオネイサンが元気で明るくチャーミングなせいだと思う。常に笑顔を絶やさず、挨拶や受けごたえをしっかりする娘さんはかなり高ポイントで、この店の人気者、マスコットガールだと言えそう。 今回も結局、私にとって暖かい季節の定番の「アイスウィンナー(コーヒー)」を頼んでしまった。 『ガムシロは入れますか？』 笑顔が素敵なオネイサンがこう聞いてくるので、 「抜きでお願いします」 と答えて配膳を待つ。その間に、新聞置き場から中日スポーツを取って来る。最近はあまりプロ野球には興味がないが、まあ惰性というかデフォの行為だということで。 #喫茶店 #コメダ #コメダ珈琲店 #ウインナーコーヒー #アイスコーヒー #名古屋 #南区 #道徳