2018年02月18日

秋葉原のサックサクのコロッケ特集

秋葉原は東京都千代田区にあり、言わずと知れた電気街です。2000年代になってからオタクカルチャーの発信地として国内外から観光客が集まるようになりました。
実は近年発達した街ではなく、戦後から高度経済成長期にかけて電気街としての地位を確立していた古い街なんです。
今回はそんな歴史ある街秋葉原のコロッケを特集します。

秋葉原のサックサクのコロッケ特集

ポンチ軒・秋葉原のコロッケ

コロッケは、西洋料理のクロケット(仏: croquette、蘭: kroket)を模倣した、日本の洋食の一つです。日本国外に逆輸出された日本式コロッケは日本語そのままに'Korokke'と呼ばれています。トンカツ、カレーライスと共に大正の三大洋食の一つとされていて、大正末期から昭和の初めにかけての洋食大衆化の中で都市部の日本人に広く普及しました。お惣菜の定番であるコロッケを特集しました!