2018年02月18日

関内のねぎま特集

関内は(かんない)は、神奈川県横浜市中区に位置しています横浜市役所や、横浜市中区の区役所、野球の横浜スタジアム、馬車道商店街や、神奈川県庁舎近くの日本大通もあり横浜・神奈川の中心となっています。
江戸時代末期から明治にかけて発展した街並みも現存するものもあり、観光地としての面もあります。
今回はそんな関内のねぎまを特集します。

関内のねぎま特集

関内・里葉亭のねぎま

皆さんは「ねぎま」の由来はご存知でしょうか?
実は「ねぎま」は「ネギ➕間」→ネギが間に挟まっている。
というのは間違いで、
「ねぎま」の「ま」は「まぐろ」の「ま」なんです。
もともとは江戸時代に人気のあった、ねぎとまぐろを煮た鍋料理を「ねぎま」と呼んでおり、 変化して串に刺して焼いた「ねぎまぐろ」が生まれたのがきっかけです。
その後まぐろが高価な食材となり、まぐろの代わりに鶏肉を使って焼いたことで焼き鳥の「ねぎま」が生まれました。