2018年02月10日

梅田キーマカレー特集


梅田はJRの他、阪急電車、阪神電車、地下鉄の駅があり、ホテル、百貨店、事務所ビル、歓楽街などが集積する、日本を代表する繁華街です。
梅田から南へ4km程度離れた難波を中心とした一帯を「ミナミ」と呼ぶのに対し、梅田周辺を「キタ」といいます。
町名としての梅田は、JR大阪駅とその南側一帯のみですが、梅田の名称はJR大阪駅の東側や北側の駅名・ビル名・店舗名などかなり広い地域で使われており、西日本最大の繁華街なんです。その規模は百貨店面積で日本一、総売上高は全国2位なんです。
この地域にはJR大阪駅のほか、阪急梅田駅および阪神梅田駅、地下鉄梅田駅・東梅田駅・西梅田駅、JR北新地駅が立地しており交通の要衝となっているほか、百貨店・ホテル・オフィスビルなどが密集しています。
今回は梅田のキーマカレーを特集したいと思います。

梅田キーマカレー特集

梅田・旧ヤム鐵道 (キュウヤムテツドウ)のキーマカレー

キーマカレー(Keema Curry, Qeema Curry)は、インド料理の一つで、ひき肉を用いて作ったカレー料理です。
「キーマ」とは、ヒンディー語で「細切れ肉」または「ひき肉」という意味です。挽肉で作るドライカレーは日本で独自の発展をしているが、挽肉のカレーという点で一種のキーマカレーといえます。