2018年02月10日

白金高輪の寿司特集

白金高輪駅の周辺は、閑静な住宅街になっていて、スーパーや商店街もありおしゃれな生活圏となっています。
テレビで紹介されるほど有名な飲食店なども多く立ち並んでおり、週末に色々なお店をめぐって楽しめる街です。
今回はそんなトレンドがぎゅっと詰まっている白金高輪の寿司を特集します。

白金高輪の寿司特集

白金高輪・福わうちのこだわり寿司

寿司の起源と歴史について 寿司は、紀元前4世紀ごろに東南アジアの山地民族の間で生まれたといわれています。 川魚の保存方法として、米などの穀類を炊いたものと魚を一緒に漬け、米の発酵を利用して魚を保存したのです。 その技術が日本へは奈良時代(710年~794年)の頃、稲作の伝来とともに中国から伝わったとされています。このころの寿司は甘酢で味付けした米飯に、アユやフナなどの川魚をのせて一晩寝かせた「なれずし」と呼ばれるもので、保存食として食べられていたようです。
江戸時代の末期に江戸で流行していた屋台から、握ったらすぐに食べられる「にぎり寿司」が生まれ、江戸前(東京湾)でとれる魚介や海苔を使うことから「江戸前寿司」と呼ばれるようになりました。1923年の関東大震災で被災した東京の寿司職人たちが故郷へ帰り、日本中ににぎり寿司が広まって行きました。
今回は白金高輪のお寿司を特集します。