2018年02月10日

麻布十番のおすすめ餃子特集

「麻布十番」の町名は1962年(昭和37年)に成立したもので、それまでの麻布新綱町、麻布綱代町、麻布坂下町、麻布永坂町、麻布日ヶ窪町、麻布宮下町、麻布宮村町、麻布一本松町、麻布山元町、麻布新広尾町の各一部が統合されて生まれた地名なのをご存知でしたでしょうか。「十番」の名称は、十番組屋敷、十番橋など、江戸時代の町名だった里俗称を復活したものなんです。
今回はそんなおしゃれなリッチピーポーたちのまち麻布十番の美味しい餃子を特集します。

麻布十番のおすすめ餃子特集

麻布十番・新北海園 (シンホッカイエン)の餃子

餃子とは、小麦粉を原料とした皮で、肉、エビ、野菜などで作った具を包み、茹でたり、焼いて食べる食べ物です。調理の方法によって、水餃子、焼き餃子、蒸し餃子、揚げ餃子などと呼ばれます。餃子は中国が発祥ですが、日本独自に進化を遂げています。
特に栃木県の宇都宮市と静岡は浜松市は毎年、餃子の1世帯当たり品目別年間支出金額及び購入数量で熱戦を繰り返し1、2位が入れ替わることがしばしばで、両県とも餃子の他の平均的な県よりギョーザを2倍以上購入しています。
宇都宮餃子は白菜とニラを使用しています。この2つの野菜は全国トップクラスの生産量を誇っています。
一方の浜松餃子は具材にキャベツをふんだんに使用しており、ふわふわとした食感が楽しい餃子です。
今回は麻布十番で食べられる餃子をご紹介します。