2018年02月09日

下町浅草のお寿司特集

浅草といえば東京の下町の大本命。国内外から多数の観光客が連日押し寄せています。下町の雰囲気が残る街並みや、雷門のある浅草寺はあまりにも有名ですが、花やしきがあったりと、アミューズメントの面からも浅草は優れた街なんです。下町の雰囲気があるため、沢山のディープなお店があり、美味しい料理も沢山あります。今回はそんな下町大本命浅草のかき氷をご紹介いたします。

下町浅草のお寿司特集

浅草・鮨 久いち (ひさいち)のこだわりの寿司

寿司の起源と歴史について 寿司は、紀元前4世紀ごろに東南アジアの山地民族の間で生まれたといわれています。 川魚の保存方法として、米などの穀類を炊いたものと魚を一緒に漬け、米の発酵を利用して魚を保存したのです。 その技術が日本へは奈良時代(710年~794年)の頃、稲作の伝来とともに中国から伝わったとされています。このころの寿司は甘酢で味付けした米飯に、アユやフナなどの川魚をのせて一晩寝かせた「なれずし」と呼ばれるもので、保存食として食べられていたようです。
江戸時代の末期に江戸で流行していた屋台から、握ったらすぐに食べられる「にぎり寿司」が生まれ、江戸前(東京湾)でとれる魚介や海苔を使うことから「江戸前寿司」と呼ばれるようになりました。1923年の関東大震災で被災した東京の寿司職人たちが故郷へ帰り、日本中ににぎり寿司が広まって行きました。
今回は浅草のお寿司を特集します。