2018年01月09日

鉄板でガッツリ食べたい！東京都でお好み焼きを食べるならこれ！

大阪や広島では、ソウルフードともいわれているお好み焼き。
関西のイメージが強いお好み焼きですが、東京都でも、おいしいお好み焼きを楽しむことができるんです！
今回は、東京都で人気のメニューをご紹介します。

関西風、広島風！あなたはどっち？

ひと口にお好み焼きといっても種類はさまざま。
お好み焼きの2大勢力といえるのが、関西風と広島風です。
関西風のお好み焼きはふわふわ食感が魅力、ソースは少し辛め。
広島風のお好み焼きは、生地を混ぜずに重ねて焼いていくのが特徴です。たっぷりキャベツの甘みと、パリッとしたそばの食感が人気。ソースはやや甘めです。
東京都でも、関西風、広島風のどちらもお好み焼きも楽しむことができます。また、お好み焼きはもちろん、鉄板を使って作るサイドメニューを取り揃えているお店も多くあります。
関西風、広島風それぞれのお好み焼きを食べ比べたり、お店ごとに違うサイドメニューを楽しんだりして、いろいろなお好み焼き店に足を運んでみるのもおすすめです！

photo by yasuyukienok

お好み焼き

yasuyukienok

中野ブロードウェイ近くにあるお好み焼き店。今はなき、大阪の人気お好み焼き店の店主の後を継いだ息子さんが東京で2013年に同じ屋号でオープン。店内は2種類の鉄板が目の前にある、カウンター席のみのコンパクトなつくり。メニューは定番のお好み焼きの他に、モダン焼き、焼きそば、鉄板焼きものなど、バリエーションはなかなか揃っている。お好み焼きは、ソースの味が強めであるものの、大阪人気店のDNAが確かに感じられるクオリティに仕上がっていて、コスパもいい。

登仁角（トニカク）: 東京都中野区中野5-53-3 松本ビル 1F; 今日不明; 0364540239

photo by yasuyukienok

お好み焼き

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daucyuに掲載されていて、大井町エリアということから気になっていたお好み焼き屋さん。大井町駅からはやや離れたエリアで、アクセスが良いとは決して言えないロケーション。店名の由来にもなっている店主の瀧村さんは生粋の浪花女性で、大阪の雰囲気に似た大井町を出店の地に選んだという。1人で切り盛りしていることもあり、カウンターとテーブル席の構成の店内はコンパクトなつくりになっている。メニューはお好み焼き以外にもバリエーションがあって、なかなか充実している。漬物やおでん、島豆腐など、いずれもアットホームな味わいでクオリティの高さを感じさせる。